Cocolive株式会社は、住宅・不動産業界に特化したBtoBのマーケティングオートメーション(MA)ツール「KASIKA(カシカ)」を提供するSaaS企業です。
- 事業内容: 不動産会社の集客後の「追客(ついきゃく)」を自動化・効率化するクラウドサービス事業。
- 主要製品: 「KASIKA」およびそのオプション機能(SMS送信、AI査定等)。
- 主要顧客: 工務店、ハウスメーカー、不動産売買仲介業者、分譲マンション事業者。特定の顧客への依存度は低く、分散されています。
- 競合環境: 汎用的なMAツールとの競合はありますが、不動産業界特有の商慣習に特化したUI/UXと機能(不動産ポータルサイトとの自動連携等)で差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-22 提出)収益性
営業利益率
21.5%
≧10%が優良
ROA
30.2%
≧5%が優良
ROE
26.9%
≧10%が優良
ROIC
23.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
26.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
30.0%
≧10%が優良
EPS成長率
33.6%
≧10%が優良
3行解説
- 業績: 第9期は売上高13.0億円(前期比26.7%増)、純利益2.0億円(同39.5%増)と高成長・増益を継続。
- 健全性: 自己資本比率83.85%、無借金経営、営業CFが純利益を上回る極めて健全な財務体質。
- 戦略: 主力「KASIKA」のMRRは1.08億円に到達。リフォームや高齢者住宅など周辺領域への拡大を狙う。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-05 第2四半期 、2026-01-09 00:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.7億円 / 予想: 3.1億円
+20.4%
売上高
実績: 3.5億円 / 予想: 15.2億円
+17.2%
2Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 1.8億円
-11.4%
売上高
実績: 7.1億円 / 予想: 14.5億円
+15.4%
3行解説
- 増収減益の着地と通期下方修正: 売上高は前年同期比15.3%増の7.12億円と伸長したものの、先行投資(人件費・広告宣伝費)が重なり、営業利益は10.9億円(同10.7%減)の減益となりました。
- 販促効率の低下が課題: 不動産市場のDX需要は底堅いものの、顧客リーチや成約が想定ほど伸びず、効率的に売上へ転換できていない実態が浮き彫りとなりました。
- 成長シナリオの足踏み: 本決算発表と同時に通期業績予想の下方修正を発表。成長途上のSaaS企業として、期待されていた利益成長スピードにブレーキがかかる形となりました。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-09 2026-05 第2四半期 2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-10-10 2026-05 第1四半期 2026年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報
2025-08-22 2025-05 期末 有価証券報告書-第9期(2024/06/01-2025/05/31)
短信
2025-07-11 2025-05 通期 2025年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-04-11 2025-05 第3四半期 2025年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-01-10 2025-05 第2四半期 2025年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)