インターライフホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と還元強化: 売上高は前期比34.2%増、営業利益は同223.7%増と爆発的に成長。年間配当は前期の8円から20円(配当性向44.0%)へ大幅増配を達成した。
  • 万博・再開発特需を完遂: 大阪・関西万博関連工事や都市部再開発案件の完工が相次ぎ、主力の内装工事事業および音響・照明設備事業が業績を強力に牽引した。
  • 事業構造の選択と集中: 採算が悪化した設備・メンテナンス事業の連結子会社(玉紘工業)を売却。今後は内装と音響・照明の2本柱へリソースを集中させる構造改革を断行した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結業績は、売上高169.4億円(前期比34.2%増)、営業利益8.75億円(同223.7%増)、当期純利益7.05億円(同83.2%増)と、すべての段階利益で過去最高水準を記録した。

  • 計画に対する達成度: 第4次中期経営計画の最終年度として、期初の実績値ベース(売上126億円、営業利益2.7億円)から大きく飛躍し、中計目標を大幅に上回って着地した。
  • 勢いの変化: 前期(2024年2月期)の営業増益率60.4%に対し、今期は223.7%と利益成長が加速。ROEも17.96%(前期11.13%)へと急上昇しており、極めて強いモメンタムで年度を終えた。

3. セグメント別のモメンタム

  • 内装工事事業(勢い:強): 売上高97.2億円(前年同期比53.6%増)、セグメント利益5.2億円(同278.8%増)。大阪・関西万博関連や、都市部の再開発・学校改修などの大型案件が利益率の改善とともに寄与した。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 169.4億円 +34.2% 126.3億円
営業利益 8.8億円 +223.7% 2.7億円
経常利益 8.8億円 +256.0% 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) 7.0億円 +83.2% 3.8億円
包括利益 7.1億円 +64.8% 4.3億円
1株当たり当期純利益 45.43円 24.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 94.4億円 81.3億円
純資産 42.1億円 36.4億円
自己資本比率 44.7% 44.7%
自己資本 42.1億円 36.4億円
1株当たり純資産 271.55円 234.45円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 18.0% 11.1%
ROA(総資産経常利益率) 10.0% 3.2%
売上高営業利益率 5.2% 2.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 4.8億円 -6.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.5億円 -57,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.0億円 2.6億円
期末現金及び現金同等物残高 14.9億円 13.5億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 165.0億円 -2.6%
営業利益 8.0億円 -8.6%
経常利益 7.9億円 -9.7%
当期純利益 6.0億円 -14.9%
1株当たり当期純利益 38.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 8円 20円
配当性向:当期 44.0% / 前期 32.2% 純資産配当率:当期 7.9% / 前期 3.6%