短信要約
1. 要点(3行)
- 中間期(第2四半期)は営業損失11.2億円と赤字継続も、前年同期(22.7億円の損失)から赤字幅は大幅に縮小。
- 不動産事業が売上高前年比6.4%増、営業利益同96.1%増と躍進し、主力の住宅事業の減収(同9.9%減)を補完。
- 通期計画を修正(利益面の下方修正を示唆)。注文住宅の引渡棟数が前年同期比12.0%減、受注高も10.6%減と、主力の勢い鈍化が鮮明。
2. 直近の業績と進捗率
2026年5月期 第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 884.4億円(前年同期比5.7%減)
- 営業利益: △11.2億円(前年同期は△22.7億円)
- 経常利益: △10.6億円(前年同期は△23.5億円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △9.3億円(前年同期は△18.7億円)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高進捗率: 42.3%(通期予想2,090億円に対し)
- 営業利益進捗率: 進捗なし(赤字のため) 同社の業績は例年、売上高が期末(第4四半期)に偏重する季節性があるものの、前年同期(売上進捗率 約46%)と比較しても足元の進捗はやや遅れています。中間期での赤字縮小は評価できるものの、通期での黒字化(営業利益47億円)達成には下期の急回復が必須となります。
3. セグメント別のモメンタム
- 住宅事業【減速】: 売上高600.5億円(前年同期比9.9%減)、営業損失32.1億円。注文住宅の引渡棟数が前年の2,574棟から2,264棟へ減少したことが響いています。物価上昇による消費者マインドの低下と金利上昇懸念が逆風となっています。
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今期累計実績
2025-06 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-06 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 884.4億円 | +5.7% | 937.4億円 |
| 営業利益 | 11.2億円 | — | 22.8億円 |
| 経常利益 | 10.6億円 | — | 23.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 9.3億円 | — | 18.8億円 |
| 包括利益 | 10.6億円 | — | 19.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 32.16円 | — | 64.72円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 927.5億円 | 923.0億円 |
| 純資産 | 275.6億円 | 342.8億円 |
| 自己資本比率 | 29.7% | 37.1% |
| 自己資本 | 275.3億円 | 342.5億円 |
通期予想
2025-06 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2090.0億円 | +4.1% |
| 営業利益 | 47.0億円 | +14.3% |
| 経常利益 | 43.0億円 | +13.5% |
| 当期純利益 | 13.5億円 | +8.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 46.57円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 195円 | 196円 予想 |
| 年間合計 | 195円 | 196円 予想 |
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