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日本アクア 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は過去最高の302.65億円(前年比+6.8%)を記録した一方、施工体制拡充に伴う人件費増等の先行投資が響き、営業利益は25.75億円(同-10.6%)と二桁減益。
  • 事業構造のシフト: 主力の戸建部門が住宅着工の低迷で足踏み(同-0.7%)する中、建築物部門(同+14.9%)や防水部門(同+47.1%)が急成長し、非住宅分野への転換が鮮明に。
  • 強気な還元方針: 2025年12月期より「累進配当制度」を導入。今期配当を34円(配当性向58.1%)とし、来期は35円への増配を公表するなど、先行きの自信を還元姿勢で示した。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 302.65億円(前年比+6.8%)
  • 営業利益: 25.75億円(同-10.6%)
  • 経常利益: 26.04億円(同-10.7%)
  • 当期純利益: 18.39億円(同-8.2%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(修正後)に対する進捗は100%ですが、前年同期の勢い(売上10.4%増、営業益23.7%増)と比較すると、売上成長は鈍化し、利益面では増益から減益へと転換しています。これは、将来の成長に向けた人的資本投資(人件費3.2億円増、実習生関連費0.99億円増)という「意図的なコスト増」が主因です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 戸建部門(減速): 売上高137.04億円(前年比-0.7%)。新設住宅着工戸数の大幅な落ち込みを受け、施工棟数は前年比99%に留まりました。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 302.6億円 +6.8% 283.4億円
営業利益 25.8億円 -10.6% 28.8億円
経常利益 26.0億円 -10.7% 29.2億円
当期純利益(親会社帰属) 18.4億円 -8.2% 20.0億円
1株当たり当期純利益 58.55円 63.83円
希薄化後1株当たり純利益 63.82円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 240.7億円 203.9億円
純資産 105.5億円 93.0億円
自己資本比率 43.8% 45.6%
自己資本 105.5億円 93.0億円
1株当たり純資産 330.5円 296.24円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 18.5% 23.2%
ROA(総資産経常利益率) 11.7% 13.8%
売上高営業利益率 8.5% 10.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -5.2億円 40.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.4億円 -3.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 10.8億円 -42.8億円
期末現金及び現金同等物残高 22.6億円 20.3億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 343.6億円 +13.5%
営業利益 30.0億円 +16.7%
経常利益 30.6億円 +17.6%
1株当たり当期純利益 65.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 32円 34円
年間合計 32円 34円
配当性向:当期 58.1% / 前期 50.1% 純資産配当率:当期 10.8% / 前期 11.6%