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ファーストコーポレーション

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1430 スタンダード

ファーストコーポレーション株式会社は、東京圏(1都3県)を中心に分譲マンション建設請負を行う「建設事業」と、マンション用地の仕入れから企画・提案を行う「不動産事業」を主軸とする企業です。 最大の強みは、土地情報の入手から施工までを一貫して受託する独自のビジネスモデル**「造注(ぞうちゅう)方式」**にあります。これにより、通常の入札方式よりも高い利益率の確保を実現しています。主要顧客には中央日本土地建物(売上比率30.5%)やパラダイスリゾート(同13.3%)など、大手・中堅デベロッパーが名を連ねています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-27 提出)

収益性

営業利益率

6.0%

≧10%が優良

ROA

10.6%

≧5%が優良

ROE

18.3%

≧10%が優良

ROIC

12.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

51.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

77.5%

≧10%が優良

EPS成長率

76.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年5月期は、不動産事業の土地売却が計画を大幅に上回り、売上高431.9億円(前年同期比51.6%増)、純利益16.6億円(同76.7%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 建設資材・労務費高騰の影響で建設事業の利益率は8.0%と目標(12%以上)を下回るも、ROE 18.3%、自己資本比率 39.2%と財務健全性は着実に向上。
  • 営業CFは20.9億円の黒字に転換し資金繰りは安定、配当も1株42円(配当利回り約6%水準)へ大幅増配するなど、株主還元姿勢が極めて積極的。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-14 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-23.8%
売上高
-3.5%
2Q
営業利益
-37.8%
売上高
-44.0%
3Q
営業利益
-14.5%
売上高
-31.0%

3行解説

  • 前期の不動産事業における大型案件の反動により、第3四半期累計の売上高は前年同期比31.0%減、営業利益は14.5%減と大幅な減収減益となった。
  • 主軸の建設事業は売上高18.7%増、セグメント利益は倍増と極めて堅調に推移しており、受注残高も309.28億円と高水準を維持している。
  • 足元の業績進捗を踏まえ、通期の利益予想と配当予想を上方修正。中期経営計画「First VISION 2031」に向けた積極的な在庫投資により、総資産と有利子負債が急増した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年5月期 第3四半期 -14.5% +5.3% +3.8%
2026-01-14 2026年5月期 第2四半期 -37.8% -0.9% -1.3% -2.5% +1.9%
2025-10-14 2026年5月期 第1四半期 -23.8% -2.8% -7.3% -12.3% -13.5%
2025-07-15 2025年5月期 通期 +77.5% +1.2% +1.9% -2.2% +1.1%
2025-04-14 2025年5月期 第3四半期 +50.6% -2.8% -1.9% -12.5% -23.9%
2025-01-14 2025年5月期 第2四半期 +133.4% +2.0% +2.3% +2.3% +9.5%