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ベステラ 四半期進捗

決算短信(2025-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益での着地と強気な次期予想: 2025年1月期は、旺盛なプラント解体需要を背景に営業利益が前期比51.3%増と急拡大。さらに2026年1月期は営業利益12億円(前期比221.2%増)と、利益倍増以上の野心的な計画を公表した。
  • 株主還元と流動性向上の施策: 次期配当を30円(前期比10円増配)と発表。同時に、筆頭株主の資産管理会社を株式交付により子会社化することを決定。創業家保有株の直接保有化によるガバナンス強化と流動性改善を狙う。
  • 本業の収益性改善が鮮明: 労務費や資材費高騰が続く中、工法や工程管理の工夫による工期短縮が奏功。解体・メンテナンス事業の完成工事高が105.9億円(16.0%増)と伸び、増収増益を牽引した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年1月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 108.9億円(前期比16.0%増)
  • 営業利益: 3.7億円(同51.3%増)
  • 経常利益: 5.9億円(同45.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4.0億円(同77.3%増)

期初予想に対しては概ね計画通り(売上高110億円、営業利益4億円予想に対し微減)の着地となりました。特筆すべきは利益の勢いで、前年同期の営業利益2.4億円から大幅に上振れており、利益率が改善傾向にあります。2026年1月期の通期計画に対する進捗率については、期末受注残高が71.9億円(前期比1.6%増)確保されており、次期の売上計画130億円に対し既に5割強を確保している計算で、スタートダッシュとしては順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 解体・メンテナンス事業(勢い:強): 完成工事高は105.9億円(16.0%増)。エネルギーミックス政策に伴う化石燃料関連プラントの解体案件が潤沢。人手不足の中でも人員採用が好調で、組織体制の強化が業績に直結しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-02 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-02 〜 2024-01
売上高 109.0億円 +16.0% 93.9億円
営業利益 3.7億円 +51.3% 2.5億円
経常利益 5.9億円 +45.2% 4.1億円
当期純利益(親会社帰属) 4.1億円 +77.3% 2.3億円
包括利益 9.3億円 -1.0億円
1株当たり当期純利益 46.25円 26.08円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-01末 2024-01末
総資産 110.5億円 108.8億円
純資産 48.5億円 41.0億円
自己資本比率 43.9% 37.6%
自己資本 48.5億円 40.9億円
1株当たり純資産 546.88円 461.31円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.2% 5.5%
ROA(総資産経常利益率) 5.4% 4.2%
売上高営業利益率 3.4% 2.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -6.1億円 -14.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 14.8億円 24,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -7.2億円 15.0億円
期末現金及び現金同等物残高 16.0億円 14.4億円

来期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 130.0億円 +19.3%
営業利益 12.0億円 +221.2%
経常利益 12.8億円 +116.2%
当期純利益 9.0億円 +119.6%
1株当たり当期純利益 101.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 10円 10円
配当性向:当期 43.2% / 前期 76.7% 純資産配当率:当期 4.0% / 前期 4.2%