短信要約
1. 要点(3行)
- 営業利益が前年同期比約4倍の5.35億円と急拡大し、高収益案件の選別受注と工期短縮の工夫が利益率を劇的に改善。
- 通期利益計画に対する進捗率は約76~79%と極めて順調に推移しており、本業の収益性がV字回復の兆し。
- 短期借入金23億円の返済による自己資本比率の急上昇(62.1%)と、記念配当を含む大幅増配(年40円予定)を同時達成。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結実績は、**売上高80.68億円(前年同期比0.8%増)、営業利益5.35億円(同305.4%増)、経常利益5.29億円(同123.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4.36億円(同99.5%増)**となりました。 通期計画(売上高120億円、営業利益7億円、経常利益7億円、純利益5.5億円)に対する進捗率は、**売上高67.2%、営業利益76.4%、経常利益75.6%、純利益79.3%**です。前年同期の営業利益が1.32億円(通期実績に対する進捗は低調だった)に留まっていたのと比較すると、今期の収益性の勢いは極めて強く、利益面での計画超過が期待できる水準です。
3. セグメント別のモメンタム
- 解体・メンテナンス事業(勢い:強): 完成工事高は78.26億円(0.5%増)と微増ながら、待機損料の発生をこなしつつ、粗利率の高い案件の選別受注や独自工法による工期短縮が利益を押し上げました。電力インフラ等の解体需要は底堅く推移しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 80.7億円 | +0.8% | 80.0億円 |
| 営業利益 | 5.3億円 | +305.4% | 1.3億円 |
| 経常利益 | 5.3億円 | +123.5% | 2.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 4.4億円 | +99.5% | 2.2億円 |
| 包括利益 | 4.0億円 | -61.5% | 10.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 48.62円 | — | 24.68円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 48.52円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 87.7億円 | 110.5億円 |
| 純資産 | 54.5億円 | 48.5億円 |
| 自己資本比率 | 62.1% | 43.9% |
| 自己資本 | 54.5億円 | 48.5億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 120.0億円 | +10.1% |
| 営業利益 | 7.0億円 | +87.3% |
| 経常利益 | 7.0億円 | +18.2% |
| 当期純利益 | 5.5億円 | +34.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 61.04円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 15円 |
| 期末 | 10円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 40円 予想 |