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キャンディル 四半期進捗

決算短信(2025-09 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は過去最高を更新: 新設住宅着工戸数の減少という逆風下でも、単価上昇と商環境向けの堅調な需要により、売上高は103.05億円(前年同期比5.5%増)と第3四半期として過去最高を記録。
  • 営業利益は増益を確保も、純利益は急減: 人材・システム投資による販管費増を増収でこなし営業利益は3.16億円(同4.7%増)となったが、投資有価証券評価損の計上により純利益は0.98億円(同26.5%減)に沈む。
  • 商環境・既存住宅向けが牽引: インバウンド需要やオフィス改修に伴う「商環境向け建築サービス」が同7.5%増と成長し、住宅着工減の影響を補うポートフォリオの強みが見られた。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 103.05億円(前年同期比 +5.5%)
  • 営業利益: 3.16億円(同 +4.7%)
  • 経常利益: 3.13億円(同 +5.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.98億円(同 △26.5%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 74.1%(前年同期:73.8%)
  • 営業利益: 77.1%(前年同期:84.1%)
  • 経常利益: 77.3%(前年同期:85.3%)

売上高の進捗は前年並みで極めて順調ですが、利益面では前年同期の進捗率が非常に高かった(利益が上期に偏重していた)反動もあり、進捗スピードはやや鈍化したように見えます。ただし、通期計画(営業利益4.1億円)に対しては依然として標準的なペース(75%超)を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、サービス区分別の「勢い」には明暗が出ています。

  • 商環境向け建築サービス(勢い:強): 連結売上高 33.29億円(前年同期比 +7.5%)。店舗、ホテル、医療施設等の内装工事案件が増加しており、インバウンド回復とオフィス再編の波を捉えています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-06
売上高 103.0億円 +5.5% 97.7億円
営業利益 3.2億円 +4.7% 3.0億円
経常利益 3.1億円 +5.5% 3.0億円
当期純利益(親会社帰属) 98,000,000円 -26.5% 1.3億円
包括利益 90,000,000円 -29.1% 1.3億円
1株当たり当期純利益 10.63円 14.51円
希薄化後1株当たり純利益 10.6円 14.45円

財務状態

項目 2025-06末 2024-09末
総資産 59.6億円 61.3億円
純資産 28.7億円 28.0億円
自己資本比率 48.2% 45.6%
自己資本 28.7億円 28.0億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 139.0億円 +5.1%
営業利益 4.1億円 +14.1%
経常利益 4.0億円 +15.6%
当期純利益 1.7億円 +23.2%
1株当たり当期純利益 18.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 4円 0円
期末 4円 8円 予想
年間合計 8円 8円 予想