短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: 売上高は大型案件の受注により前年同期比19.4%増と伸長したが、建築資材高騰や労務費負担増が響き、営業利益は17.0%減と利益面で苦戦。
- 利益進捗は底堅い: 通期利益計画に対する進捗率は50%を超えており(営業利益53.1%)、利益率は低下したものの、業績予想の達成に向けた足取りは着実。
- キャッシュフローの急悪化: 営業活動によるCFが前年同期の11.6億円のプラスから約8億円のマイナスへ転じ、債権回収と支払いのタイミングによる資金繰りの変化が顕著。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 67.3億円(前年同期比19.4%増)
- 営業利益: 9.0億円(同17.0%減)
- 経常利益: 9.1億円(同16.2%減)
- 中間純利益: 5.7億円(同15.8%減)
通期計画(売上高140億円、営業利益17億円)に対する進捗率:
- 売上高: 48.1%(前年同期の進捗率 約42.1%から上昇)
- 営業利益: 53.1%(前年同期は通期実績比で高進捗だったが、今期も5割超を確保) 増収により売上の勢いは前年を上回っていますが、利益面では資材高騰等の影響を受け、前年同期のような高い利益水準からは一服した状況です。
3. セグメント別のモメンタム
(非連結のため事業全体での記述となります)
- 勢い(解体工事事業): 都市再開発やマンション建替え需要を背景に、難易度の高い大型案件の受注が順調に推移しています。受注残高も「潤沢」と表現されており、仕事量としてのモメンタムは強力です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 67.3億円 | +19.4% | 56.4億円 |
| 営業利益 | 9.0億円 | -17.0% | 10.9億円 |
| 経常利益 | 9.2億円 | -16.2% | 10.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 5.7億円 | -15.8% | 6.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 65.93円 | — | 78.31円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 108.2億円 | 113.8億円 |
| 純資産 | 83.7億円 | 82.2億円 |
| 自己資本比率 | 77.3% | 72.2% |
| 自己資本 | 83.7億円 | 82.2億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 140.0億円 | +14.0% |
| 営業利益 | 17.0億円 | -27.0% |
| 経常利益 | 17.5億円 | -25.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 137.95円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 55円 | 55円 予想 |
| 年間合計 | 55円 | 55円 予想 |