コロンビア・ワークス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と計画上振れ: 2025年12月期は売上高が前年比76.7%増の370.8億円、営業利益が同54.9%増の60.2億円と急成長し、11月に上方修正した予想値をもさらに上回る着地となった。
  • 沖縄拠点のM&Aによる規模拡大: ACSホールディングス(サンクス沖縄)の連結子会社化により、レジデンス開発のエリア拡大と事業多角化を推進し、成長スピードが加速している。
  • 強気な次期見通しと増配: 2026年12月期も売上高554億円(49.4%増)と高成長を継続する見込みで、配当も前期の78円から94円へ大幅な増配を予定。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結実績は以下の通り。

  • 売上高: 370.84億円(前年同期比76.7%増)
  • 営業利益: 60.28億円(同54.9%増)
  • 経常利益: 51.23億円(同45.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 34.64億円(同54.8%増)

進捗と勢いの変化: 期中に上方修正された売上高348億円、営業利益57億円という強気な予想に対し、実績はそれぞれ106.5%、105.7%の到達率となり、期末にかけて販売が非常に好調に推移した。前年同期の売上成長率(45.0%増)と比較しても、今期の76.7%増は成長の「加速」が顕著である。

3. セグメント別のモメンタム

同社は不動産開発事業の単一セグメントだが、内容に強いモメンタムが見られる。

  • 勢い: 主力とするレジデンス物件の開発が極めて堅調。また、沖縄のデベロッパー買収により、インバウンド需要を見据えたホテル開発や外国人向け賃貸アパートなど、新たな収益源に「勢い」が出ている。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 370.8億円 +76.7% 209.8億円
営業利益 60.3億円 +54.9% 38.9億円
経常利益 51.2億円 +45.6% 35.2億円
当期純利益(親会社帰属) 34.6億円 +54.8% 22.4億円
包括利益 34.8億円 +55.5% 22.4億円
1株当たり当期純利益 496.56円 345.96円
希薄化後1株当たり純利益 495.46円 345.42円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 668.8億円 521.9億円
純資産 174.4億円 121.0億円
自己資本比率 26.1% 23.2%
自己資本 174.3億円 121.0億円
1株当たり純資産 2,259.25円 1,742.92円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 23.5% 23.2%
ROA(総資産経常利益率) 8.6% 8.3%
売上高営業利益率 16.3% 18.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -43.2億円 -143.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -17.1億円 -16.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 96.4億円 170.8億円
期末現金及び現金同等物残高 78.5億円 42.4億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 554.0億円 +49.4%
営業利益 76.0億円 +26.1%
経常利益 66.7億円 +30.2%
当期純利益 42.0億円 +21.2%
1株当たり当期純利益 544.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 115円 78円
配当性向:当期 17.4% / 前期 17.8% 純資産配当率:当期 4.1% / 前期 4.1%