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三井松島ホールディングス

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1518 プライム

三井松島ホールディングス株式会社は、M&Aを通じて事業ポートフォリオを再構築し、現在は「生活消費財」「産業用製品」「金融その他」の3つのセグメントで多角的な事業を展開しています。主要な製品・サービスとしては、生活消費財セグメントでは伸縮ストローや事務用設備、ペットフード、プラスチック製部材、記録紙などを、産業用製品セグメントではマスクブランクス、水晶デバイス計測器、送変電用架線金具、食料品加工機械、産業用ローラーチェーンなどを提供しています。金融その他セグメントでは、事業者向け不動産担保融資、株式投資、不動産賃貸管理などを手掛けています。かつての主力事業であった石炭事業からは完全に撤退し、各事業セグメントの収益をバランスよく組み合わせることで、安定した収益基盤の構築を目指すビジネスモデルです。

市場ポジション

プライム市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-17 提出)

収益性

営業利益率

14.6%

≧10%が優良

ROA

7.8%

≧5%が優良

ROE

11.1%

≧10%が優良

ROIC

6.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

25.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-1.2%

≧10%が優良

3行解説

M&Aを通じて石炭事業から生活消費財、産業用製品、金融その他へと多角化し、ニッチトップ企業への投資を軸にポートフォリオを再構築しています。経営陣は金融・M&Aの専門家で構成され、累進配当を重視する株主還元と成長投資の両立を目指す姿勢を示しています。積極的なM&A戦略が成長ドライバーとなる一方、買収後の統合リスクや外部環境変動への対応が事業運営上の課題となっています。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+79.6%
売上高
+13.6%
2Q
営業利益
+40.2%
売上高
+9.1%
3Q
営業利益
+32.1%
売上高
+8.6%
通期
営業利益
+25.7%
売上高
+8.1%

3行解説

  • 2026年3月期決算は、M&Aによる子会社化(ジャパン・チェーン、エム・アール・エフ等)が寄与し、売上高654億6,800万円(前期比8.1%増)、営業利益95億7,300万円(同25.7%増)の大幅な増収増益を達成した。
  • 株主還元を強化し、2026年3月期の年間配当は株式分割前換算で320円(前期130円)と大幅増配。2027年3月期も分割後74円(分割前換算370円相当)へのさらなる増配を計画している。
  • 石炭生産事業の撤退(三井松島リソーシスの売却)に伴う一過性の損失を計上したものの、非石炭分野への事業構造転換が着実に進展し、営業利益ベースでの収益力は向上した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +25.7% +1.1%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +32.1% -0.4% -3.5% -4.5% -8.0%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +40.2% +1.5% +0.1% +1.9% +7.6%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +79.6% -0.3% -1.8% -0.8% -87.2%
2025-05-13 2025年3月期 通期 -69.7% +2.3% +16.1% +9.8% +19.1%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -70.8% +3.3% -0.3% -0.4% +0.8%