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カウリス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の加速と上方修正: 第2四半期時点で、経常利益が前年同期比30.8%増、中間純利益が37.0%増と大幅増益を達成。これを受け、通期の全段階利益を上方修正した。
  • ストック収益の強靭さ: 主力「Fraud Alert」で2行の解約があったものの、既存顧客のトラフィック増(アップセル)や法人口座向けクロスセルが寄与し、ARRは13.2億円(前年同期比10.9%増)と堅調に推移。
  • コスト構造の改善: サーバー費用の削減(インフラ再構築)が想定通り進捗したほか、採用遅延による人件費の未消化が利益面での押し上げ要因となった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第2四半期累計の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 6.70億円(前年同期比14.8%増)
  • 営業利益: 2.23億円(同13.9%増)
  • 経常利益: 2.22億円(同30.8%増)
  • 中間純利益: 1.45億円(同37.0%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 47.5% 〜 48.2%
  • 営業利益: 54.4% 〜 57.3%
  • 前年同期は、2024年12月期の中間財務諸表が未作成のため厳密な比較は困難ですが、2025年通期予想に対する利益の進捗が55%を超えており、通期計画達成に向けた勢いは極めて強いと言えます。特に販管費(採用費・人件費)の執行遅れが利益率を一時的に高めています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(マネー・ローンダリング及びサイバーセキュリティ対策事業)ですが、商材別に以下のモメンタムが見られます。

  • Fraud Alert(勢い:強): 証券口座の乗っ取り被害急増(2025年1月〜6月で被害額約5,710億円)を背景に、金融機関の導入ニーズが再燃。既存の銀行顧客においても個人から法人口座へのモニタリング拡大が進んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 6.7億円 +14.8% 5.8億円
営業利益 2.2億円 +13.9% 1.9億円
経常利益 2.2億円 +30.8% 1.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1.4億円 +37.0% 1.1億円
1株当たり当期純利益 22.8円 17.66円
希薄化後1株当たり純利益 21.73円 16.11円

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 22.1億円 20.2億円
純資産 14.7億円 13.2億円
自己資本比率 66.3% 65.0%
自己資本 14.7億円 13.2億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想