ホーム / カウリス / 四半期進捗

カウリス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収微減益の着地と初配当の実施: 2025年12月期は売上高14.00億円(前年同期比14.3%増)と伸長したが、成長投資により営業利益は4.08億円(同1.1%減)と微減。初となる期末配当4.80円を公表した。
  • 新事業「Grid Data KYC」の立ち上げ: 2025年9月にリリースした電力データ活用の新サービスが売上に寄与開始。10社の送配電事業者との連携など、既存の「Fraud Alert」に続く第2の柱として育成中。
  • 2026年12月期は増収増益を予想: 次期は売上高15.70億円(12.1%増)、営業利益4.11億円(0.7%増)を計画。新製品の固定費計上や採用投資を継続しつつ、1株当たり5.50円への増配を予定。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 14.00億円(前年同期比14.3%増)
  • 営業利益: 4.08億円(同1.1%減)
  • 経常利益: 4.09億円(同5.6%増)
  • 当期純利益: 2.76億円(同0.1%増)
  • 進捗と勢い: 2024年12月期の売上成長率23.1%に対し、当期は14.3%と成長スピードはやや鈍化した。しかし、ARR(年間経常収益)は14.39億円(同13.6%増)、ARPU(1顧客当たり平均単価)は249.8万円(同11.2%増)と、SaaS指標は堅調に推移している。

3. セグメント別のモメンタム

  • Fraud Alert(主力): 金融機関等の法人口座への展開やクロスセルが奏功。トラフィック増加に伴うアップセルがストック売上を牽引した。一方、5社の解約が発生し純増は1社に留まるなど、一部で顧客基盤の入れ替わりが見られる。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 14.0億円 +14.3% 12.3億円
営業利益 4.1億円 -1.1% 4.1億円
経常利益 4.1億円 +5.6% 3.9億円
当期純利益(親会社帰属) 2.8億円 +0.1% 2.8億円
1株当たり当期純利益 42.9円 44.6円
希薄化後1株当たり純利益 41.1円 41.47円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 21.8億円 20.2億円
純資産 16.6億円 13.2億円
自己資本比率 75.9% 65.0%
自己資本 16.6億円 13.2億円
1株当たり純資産 253.76円 206.39円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 18.6% 31.3%
ROA(総資産経常利益率) 19.5% 24.2%
売上高営業利益率 29.1% 33.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.1億円 2.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.7億円 -0円
財務活動によるキャッシュ・フロー -81,000,000円 5.1億円
期末現金及び現金同等物残高 14.9億円 17.3億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 15.7億円 +12.1%
営業利益 4.1億円 +0.7%
経常利益 4.2億円 +1.7%
1株当たり当期純利益 43.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 4.8円
年間合計 0円 4.8円
配当性向:当期 11.1% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.0% / 前期 —