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イタミアート 四半期進捗

決算短信(2026-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 初の連結決算移行とM&A実行: 東京ネオプリント社の完全子会社化により連結決算へ移行。同社の「大ロット生産」と自社の「多品種小ロットEC」の補完関係により、事業基盤が大幅に拡大した。
  • 27年1月期は大幅増収計画: 次期の売上高は前期比26.0%増の60億円を予想。子会社の通期寄与に加え、ECサイト「ノベルティキング」の成長や、製造工程の自動化による競争力強化を見込む。
  • 財務レバレッジを活用した攻めの姿勢: M&Aおよび設備投資に伴い有利子負債が増加し、自己資本比率は26.2%へ低下。収益性の向上と財務健全性のバランスが今後の焦点となる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期の着地は以下の通りです(連結初年度のため対前期増減率は記載なし)。

  • 売上高: 47.6億円
  • 営業利益: 2.1億円(売上高営業利益率:4.5%)
  • 経常利益: 2.2億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.5億円

【進捗と勢いの変化】 本資料は通期決算のため、2026年1月期計画に対する進捗は100%で完了しています。特筆すべきは、今回発表された2027年1月期の通期予想です。売上高60億円(26.0%増)に対し、営業利益は2.4億円(13.7%増)と増収増益を維持するものの、増益率が売上増を下回る計画となっており、先行投資や統合コストの影響を織り込んだ慎重かつ強気な拡大フェーズにあります。

3. セグメント別のモメンタム

同社はSP(セールスプロモーション)商材の企画・制作・販売の単一セグメントですが、販路・機能別にモメンタムが分かれます。

  • 「勢い」がある領域: EC販売。前期開設した「ノベルティキング」を中心としたプロモーションやSEO対策が奏功し、トランザクション数は35.2万件(前年比20.6%増)と強力な成長を維持しています。また、子会社の寄与により大ロット受注への対応力が強化されました。

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-01
売上高 47.6億円
営業利益 2.2億円
経常利益 2.2億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円
包括利益 1.5億円
1株当たり当期純利益 102.97円
希薄化後1株当たり純利益 102.72円

財務状態

項目 2026-01末 2025-01末
総資産 50.6億円
純資産 13.3億円
自己資本比率 26.2%
自己資本 13.3億円
1株当たり純資産 902.94円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.4%
ROA(総資産経常利益率) 4.4%
売上高営業利益率 4.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -9.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 4.0億円
期末現金及び現金同等物残高 5.0億円

来期予想

2026-02 〜 2027-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 60.0億円 +26.0%
営業利益 2.5億円 +13.7%
経常利益 2.5億円 +9.7%
当期純利益 1.7億円 +10.4%
1株当たり当期純利益 113.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 20円
配当性向:当期 19.4% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.2% / 前期 —