明豊ファシリティワークス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績の更新: 2025年3月期は、売上高(57.1億円、前年比8.6%増)、営業利益(12.2億円、同14.8%増)など全ての段階利益で過去最高を更新。
  • CM(コンストラクション・マネジメント)への強い需要: 建設資材高騰や労務費上昇を背景に、発注者側のリスク可視化を支援する同社のCM手法が市場で高く評価されている。
  • 株主還元の強化と安定性: 連結配当性向55%程度を基本としつつ、2026年3月期まで「1株当たり年間配当43円」を下限とする累進的な配当方針を明示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 57.16億円(前期比8.6%増)
  • 営業利益: 12.26億円(同14.8%増)
  • 経常利益: 12.30億円(同14.9%増)
  • 当期純利益: 9.10億円(同15.1%増)

進捗と勢い: 通期計画を達成し、前年同期(営業益11.5%増)と比較しても利益成長の勢いが加速(14.8%増)しています。特に売上総利益が31.1億円(12.3%増)と過去最高となったことが寄与しました。2026年3月期の通期予想は、売上高58.9億円(3.0%増)、営業利益12.5億円(2.5%増)と、保守的ながらも増収増益の継続を見込んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

全セグメントで増収となっており、非常に強いモメンタムを維持しています。

  • オフィス事業(勢い:強): 売上高11.3億円(前年同期比13.0%増)。働き方改革やDXに対応した大型移転やラボ施設構築の引き合いが強く、最も高い成長率を記録。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 57.2億円 +8.6% 52.7億円
営業利益 12.3億円 +14.8% 10.7億円
経常利益 12.3億円 +14.9% 10.7億円
当期純利益(親会社帰属) 9.1億円 +15.1% 7.9億円
1株当たり当期純利益 78.16円 68.29円
希薄化後1株当たり純利益 77.64円 67.85円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 80.3億円 73.2億円
純資産 56.0億円 50.8億円
自己資本比率 69.5% 69.2%
自己資本 55.8億円 50.6億円
1株当たり純資産 477.77円 436.77円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 17.1% 16.3%
ROA(総資産経常利益率) 16.0% 15.4%
売上高営業利益率 21.5% 20.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -2.1億円 7.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2.1億円 -2.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.5億円 -3.8億円
期末現金及び現金同等物残高 8.3億円 17.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 58.9億円 +3.0%
営業利益 12.6億円 +2.5%
経常利益 12.6億円 +2.4%
1株当たり当期純利益 78.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 37.5円 42.5円
年間合計 37.5円 42.5円
配当性向:当期 54.4% / 前期 54.9% 純資産配当率:当期 9.3% / 前期 9.0%