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日本電技

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1723 スタンダード

日本電技株式会社は、空調計装エンジニアリングのパイオニア企業です。主な事業は、オフィスビルや工場等の非居住用建築物に対する空調自動制御システムの設計・施工・保守を行う「空調計装関連事業」と、工場の搬送ラインや生産管理システムの構築を行う「産業システム関連事業」の2軸で展開しています。アズビル株式会社(旧山武)との強固な特約店契約を背景に、高い技術力と顧客基盤を保有しています。主要顧客には高砂熱学工業やダイダンといった大手設備工事会社が名を連ね、首都圏の再開発や工場の高度化需要を安定的に取り込んでいます。

市場ポジション

スタンダード市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

21.2%

≧10%が優良

ROA

18.4%

≧5%が優良

ROE

17.3%

≧10%が優良

ROIC

16.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

46.0%

≧10%が優良

EPS成長率

37.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 空調計装事業が工場・再開発案件の大型化と選別受注により牽引し、経常利益は前期比47.2%増の93.0億円と大幅な増益を達成。
  2. ROE 17.3%、自己資本比率 74.7%という高い資本効率と鉄壁の財務基盤を両立しつつ、累進配当DOE 5%基準への引き上げを断行。
  3. 施工余力の逼迫が課題となる中、人材育成拠点「電技アカデミー」の新設やDX推進、M&Aによる体制強化で持続的成長を狙う。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-07 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+63.7%
売上高
+28.6%
2Q
営業利益
+78.6%
売上高
+24.6%
3Q
営業利益
+37.6%
売上高
+14.1%
通期
営業利益
+29.6%
売上高
+7.7%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高が前期比7.7%増の463.7億円、営業利益が同29.6%増の118.2億円と、大幅な増益で着地した。
  • 空調計装関連の底堅い需要に加え、産業システム関連セグメントの利益が前期比で倍増(102.5%増)するなど、全方位で収益性が向上。
  • 2026年4月1日付で1株につき4株の株式分割を実施し、2027年3月期は分割後ベースで実質16円の増配(計56円)を計画している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-07 2026年3月期 通期 +29.6% +0.6%
2026-01-28 2026年3月期 第3四半期 +37.6% -5.7% +7.2% +9.6% -77.8%
2025-11-04 2026年3月期 第2四半期 +78.6% +13.4% +15.5% +15.7% +38.7%
2025-07-25 2026年3月期 第1四半期 +63.7% +3.0% +5.4% +5.8% +3.8%
2025-05-07 2025年3月期 通期 +46.0% -2.0% +0.9% +2.4% +10.5%
2025-01-29 2025年3月期 第3四半期 +46.6% -0.4% +7.2% +11.1% +13.6%