ビーアールホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 受注高が57.0%増と爆発的に成長: 主力の建設事業で新名神高速や北海道新幹線などの大型案件を相次いで受注し、手持工事高は496.77億円(前年同期比14.7%増)と極めて高い水準に積み上がった。
  • 増収減益の足踏み: 売上高は1.0%増の306.11億円を確保したものの、資材・労務費の高騰や設計変更額の減少が響き、営業利益は13.01億円(16.6%減)と二桁減益に沈んだ。
  • 通期目標達成へのハードル上昇: 利益面での進捗率が54%程度に留まっており、前年同期の進捗ペース(約75%)と比較して大幅に遅れている。第4四半期での急激な巻き返しが求められる局面だ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 306.11億円(前年同期比 +1.0%)
  • 営業利益: 13.01億円(同 △16.6%)
  • 経常利益: 12.72億円(同 △16.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8.16億円(同 △15.9%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 72.8%(通期予想 420億円)
  • 営業利益: 54.2%(通期予想 24億円)
  • 前年同期比較: 前年同期の営業利益進捗率は約75.6%(通期実績20.6億円に対しQ3で15.6億円)であった。今期は利益の積み上がりが顕著に遅れており、通期計画(前年比16.4%増益)の達成には不透明感が漂う。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(主力): 【受注に勢い、利益は停滞】

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 306.1億円 +1.0% 303.1億円
営業利益 13.0億円 -16.6% 15.6億円
経常利益 12.7億円 -16.8% 15.3億円
当期純利益(親会社帰属) 8.2億円 -15.9% 9.7億円
包括利益 7.8億円 -23.1% 10.2億円
1株当たり当期純利益 18.21円 21.31円
希薄化後1株当たり純利益 18.07円 21.14円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 465.3億円 423.5億円
純資産 146.2億円 144.5億円
自己資本比率 31.2% 33.9%
自己資本 145.3億円 143.6億円
1株当たり純資産 323.48円 321.35円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 420.0億円 +4.3%
営業利益 24.0億円 +16.4%
経常利益 23.5億円 +15.4%
当期純利益 15.5億円 +14.5%
1株当たり当期純利益 34.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 7.5円
期末 8円 7.5円 予想
年間合計 14円 15円 予想