ビーアールホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 横河ブリッジホールディングスによる完全子会社化を目的としたTOB(公開買付け)が発表され、上場廃止となる見込み。
  • 主力の建設事業で受注高が前年同期比42.2%減と急落し、本業の通期営業利益・経常利益予想を下方修正。
  • 固定資産売却益の計上で最終利益は上方修正されたが、TOBに伴い期末配当は無配(年間15円→8円)へ修正。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の着地は、売上高269.0億円(前年同期比12.1%減)、営業利益12.1億円(同6.9%減)、経常利益11.0億円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7.5億円(同7.9%減)となりました。 修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 72.7%(計画370億円に対し269億円)
  • 営業利益: 73.4%(計画16.5億円に対し12.1億円) 前年同期の売上進捗率(約75.1%)と比較すると、主力の建設事業における大型工事の進捗遅れが響き、全体として勢いは減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(減速): 売上高219.4億円(16.7%減)、セグメント利益21.0億円(18.2%減)。市場全体の発注量減少により、受注高が187.1億円(42.2%減)と大幅に落ち込んでおり、先行きの不透明感が強い状況です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 269.1億円 -12.1% 306.1億円
営業利益 12.1億円 -6.9% 13.0億円
経常利益 11.0億円 -13.6% 12.7億円
当期純利益(親会社帰属) 7.5億円 -7.9% 8.2億円
包括利益 8.7億円 +11.2% 7.8億円
1株当たり当期純利益 16.66円 18.21円
希薄化後1株当たり純利益 16.56円 18.07円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 394.7億円 419.3億円
純資産 153.3億円 150.7億円
自己資本比率 38.7% 35.7%
自己資本 152.6億円 149.8億円
1株当たり純資産 337.11円 333.48円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 370.0億円 -9.2%
営業利益 16.5億円 -15.5%
経常利益 15.0億円 -20.2%
当期純利益 21.8億円 +71.8%
1株当たり当期純利益 48.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 8円
期末 7.5円 0円 予想
年間合計 15円 8円 予想