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太洋基礎工業 四半期進捗

決算短信(2026-01 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益急回復のサプライズ: 特殊土木工事の好調と販管費の抑制により、営業利益が前期比約3.2倍(224.0%増)の5.5億円と劇的なV字回復を達成。
  • 受注残高が過去最高: 前期からの持ち越し受注残高が約70億円と過去最高水準に達しており、来期の業績を下支えする強力なバックログを確保。
  • 株主還元とPBR改善への強い意志: PBR 0.39倍という現状に対し、DOE 1.5%目標に向けた3期連続の増配(来期65円予想)と政策保有株の縮減を明言。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期の実績は、売上高145.11億円(前期比7.6%増)、営業利益5.51億円(同224.0%増)、経常利益6.16億円(同151.8%増)、当期純利益4.62億円(同101.5%増)となりました。 期初計画を上回る着地であり、特に利益面での勢いが顕著です。販管費が前期の9.8億円から8.7億円へと約1億円削減されたことが、利益率を1.3%から3.8%へと押し上げる大きな要因となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 「勢い」:特殊土木工事事業: 売上高69.65億円(前年同期比32.2%増)、営業利益3.31億円(同82.3%増)と、国土強靭化や防災工事の需要を的確に捉え、全社の成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-01
売上高 145.1億円 +7.6% 134.8億円
営業利益 5.5億円 +224.0% 1.7億円
経常利益 6.2億円 +151.8% 2.4億円
当期純利益(親会社帰属) 4.6億円 +101.5% 2.3億円
1株当たり当期純利益 232.19円 115.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-01末
総資産 124.4億円 115.3億円
純資産 95.0億円 88.4億円
自己資本比率 76.3% 76.7%
自己資本 95.0億円 88.4億円
1株当たり純資産 4,758.43円 4,445.16円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.0% 2.6%
ROA(総資産経常利益率) 5.1% 2.1%
売上高営業利益率 3.8% 1.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 9.0億円 3.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.6億円 -4.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -89,000,000円 -2.2億円
期末現金及び現金同等物残高 36.2億円 29.7億円

来期予想

2026-02 〜 2027-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 147.0億円 +1.3%
営業利益 5.9億円 +6.7%
経常利益 6.6億円 +7.8%
1株当たり当期純利益 237.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 60円
年間合計 50円 60円
配当性向:当期 26.4% / 前期 43.3% 純資産配当率:当期 1.3% / 前期 1.1%