短信要約
1. 要点(3行)
- 受注高が前年同期比57.1%増の92.11億円と急伸。特に建設事業における土木工事の受注が倍増(108.8%増)しており、将来の売上拡大に向けた強力な先行指標となっている。
- 営業損失は2.73億円と赤字継続も、前年同期(3.09億円の赤字)から縮小。資材高騰や人件費上昇の逆風下で、製造・販売事業の採算改善などが寄与し、収益性は底打ちの兆しを見せている。
- 通期計画に対し売上高進捗率は19.6%と例年並み。受注の勢いを背景に、期初に掲げた年間配当50円(前期比10円増配)の維持など、株主還元への自信も伺える内容。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高59.73億円(前年同期比6.4%増)、営業損失2.73億円、経常損失2.66億円、親会社株主に帰属する四半期純損失2.02億円となりました。
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上高: 19.6%(通期予想304.5億円)
- 各利益項目: 営業・経常ともに通期黒字予想(7.1億円)に対し現時点では赤字。
- 勢いの変化: 前年同期の売上高進捗率(約20.1%)と比較してほぼ同水準のペースを維持しています。建設業界特有の季節性(年度末に完工が集中)によりQ1は赤字となりやすいものの、損失額が前年より縮小している点はポジティブです。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設事業(勢い:強): 受注高が82.29億円(61.1%増)と爆発的な伸びを記録。内訳では舗装工事が48.1%増、土木工事が108.8%増と全方位で好調です。セグメント利益も4.49億円(30.6%増)と大きく伸長しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 59.7億円 | +6.4% | 56.1億円 |
| 営業利益 | -2.7億円 | — | -3.1億円 |
| 経常利益 | -2.7億円 | — | -2.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.0億円 | — | -2.1億円 |
| 包括利益 | -2.0億円 | — | -2.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -22.04円 | — | -22.69円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 223.5億円 | 245.6億円 |
| 純資産 | 130.0億円 | 135.6億円 |
| 自己資本比率 | 58.2% | 55.2% |
| 自己資本 | 130.0億円 | 135.6億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,412.45円 | 1,475.51円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 304.5億円 | +1.0% |
| 営業利益 | 7.1億円 | +216.5% |
| 経常利益 | 7.1億円 | +162.0% |
| 当期純利益 | 4.2億円 | +150.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 45.7円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 40円 | 50円 予想 |
| 年間合計 | 40円 | 50円 予想 |