短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の大幅縮小と増収: 売上高は前年同期比7.8%増の135.8億円となり、営業利益は前年の2.6億円の赤字から0.9億円の赤字へと、損益状況が顕著に改善した。
- 受注の勢いが加速: 建設事業の受注高が前年同期比12.8%増の148.5億円と好調で、次期繰越高も積み上がっており、下期に向けた業績の下支え要因となっている。
- 営業CFが黒字転換: 売上債権の回収進展等により、営業キャッシュ・フローが前年同期の33.5億円のマイナスから10億円のプラスへ劇的に改善し、財務の健全性が高まった。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期の連結業績は、売上高135.84億円(前年同期比7.8%増)、営業損失0.90億円(前年同期は2.66億円の損失)、経常損失0.74億円(同2.29億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失0.87億円(同1.88億円の損失)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 44.6%(通期予想304.5億円に対し)
- 各利益項目: 下期偏重の収益構造のため、現時点では赤字ですが、前年同期の進捗(売上高42%・大幅な赤字)と比較すると、黒字化に向けた勢いは着実に増しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設事業(勢い:強): 完成工事高が8.0%増、セグメント利益(売上総利益)は採算重視の施工管理により27.2%増の11.2億円と、全体の牽引役となっています。公共投資の堅調さを背景に受注も二桁増と強いモメンタムを維持しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 135.8億円 | +7.8% | 126.0億円 |
| 営業利益 | -90,000,000円 | — | -2.7億円 |
| 経常利益 | -74,000,000円 | — | -2.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -87,000,000円 | — | -1.9億円 |
| 包括利益 | -85,000,000円 | — | -1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -9.5円 | — | -20.51円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 227.0億円 | 245.6億円 |
| 純資産 | 131.1億円 | 135.6億円 |
| 自己資本比率 | 57.8% | 55.2% |
| 自己資本 | 131.1億円 | 135.6億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,424.53円 | 1,475.51円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 304.5億円 | +1.0% |
| 営業利益 | 7.1億円 | +216.5% |
| 経常利益 | 7.1億円 | +162.0% |
| 当期純利益 | 4.2億円 | +150.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 45.64円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 40円 | 50円 予想 |
| 年間合計 | 40円 | 50円 予想 |