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守谷商会 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 建築事業の躍進により売上高が初の500億円を突破:主力の建築事業が完成工事高ベースで22.1%増と大幅に伸び、連結売上高は前年比16.0%増の502.6億円と過去最高水準を達成した。
  • 強気な増配姿勢と2期連続の記念配当:2025年3月期は100円(前期比+20円)、2026年3月期は「創業110周年」を理由に120円への増配を予定。業績予想は慎重ながら、還元姿勢が非常に強い。
  • 受注残高が過去最高水準へ:次期への繰越高が534.9億円(前年同期比23.4%増)と積み上がっており、特に建築部門(39.6%増)の豊富さが中長期の安心材料となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 502.66億円(前年同期比 +16.0%)
  • 営業利益: 22.93億円(同 +3.2%)
  • 経常利益: 23.73億円(同 +4.4%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 16.51億円(同 +2.8%)

通期実績は当初計画を達成して着地しました。売上高は二桁成長を記録したものの、資材価格の高騰や人件費の上昇が利益を圧迫し、各段階利益の伸び率は一桁台に留まっています。前年同期(2024年3月期)の営業利益が85.0%増であった勢いと比較すると、収益性の改善スピードは鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築事業(勢い:強)

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 502.7億円 +16.0% 433.4億円
営業利益 22.9億円 +3.2% 22.2億円
経常利益 23.7億円 +4.4% 22.7億円
当期純利益(親会社帰属) 16.5億円 +2.8% 16.1億円
包括利益 16.8億円 -5.6% 17.8億円
1株当たり当期純利益 759.01円 732.53円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 341.4億円 305.9億円
純資産 159.4億円 144.5億円
自己資本比率 46.7% 47.2%
自己資本 159.4億円 144.5億円
1株当たり純資産 7,324.24円 6,629.87円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.9% 11.8%
ROA(総資産経常利益率) 7.3% 7.2%
売上高営業利益率 4.6% 5.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 30.8億円 -19.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.6億円 -13.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.1億円 -2.3億円
期末現金及び現金同等物残高 75.3億円 50.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 505.0億円 +0.5%
営業利益 22.0億円 -4.1%
経常利益 22.0億円 -7.3%
当期純利益 15.0億円 -9.2%
1株当たり当期純利益 689.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 80円 100円
配当性向:当期 13.2% / 前期 10.9% 純資産配当率:当期 1.4% / 前期 1.3%