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佐藤渡辺 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の急減速: 売上高は前年同期比1.8%増の269.6億円と微増ながら、営業利益は同73.7%減の2.3億円と大幅減益。原材料価格の高騰や外注費、労務費の上昇が利益を強く圧迫している。
  • 通期計画達成への懸念: 営業利益の通期予想(18億円)に対する進捗率は13.1%に留まる。前年同期の進捗率54.3%と比較して極めて低水準であり、第4四半期への極端な偏重が懸念される。
  • ガバナンスリスクの顕在化: 従業員による談合罪での略式命令を受け、複数の発注機関から指名停止措置を受けていることが判明。受注高も前年同期比22.8%減と落ち込んでおり、先行きは不透明。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 269億6,200万円(前年同期比 +1.8%)
  • 営業利益: 2億3,500万円(同 △73.7%)
  • 経常利益: 3億3,400万円(同 △65.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1億5,700万円(同 △74.7%)

通期計画(営業利益18億円)に対する進捗率:

  • 当期: 13.1%
  • 前期実績(Q3時点): 54.3% (前期Q3営業利益8.9億円 ÷ 通期実績16.5億円) 前年と比較して進捗は著しく遅れており、通期目標の達成には第4四半期だけで約15.6億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、ハードルは極めて高い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

(※個別受注実績の内訳より分析)

  • 舗装工事(減速): 受注高169.1億円(前年同期比27.5%減)。主力の舗装事業において受注が大きく落ち込んでおり、セグメントの勢いは急速に衰えている。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 269.6億円 +1.8% 264.8億円
営業利益 2.4億円 -73.7% 9.0億円
経常利益 3.3億円 -65.1% 9.6億円
当期純利益(親会社帰属) 1.6億円 -74.7% 6.2億円
包括利益 2.3億円 -80.3% 11.5億円
1株当たり当期純利益 25.37円 101.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 346.9億円 351.3億円
純資産 206.8億円 211.4億円
自己資本比率 59.4% 59.9%
自己資本 206.0億円 210.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 400.0億円 +4.2%
営業利益 18.0億円 +9.0%
経常利益 18.5億円 +4.8%
当期純利益 12.0億円 -0.2%
1株当たり当期純利益 193.01円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 40円
期末 150円 40円 予想
年間合計 150円 80円 予想