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佐藤渡辺 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業停止処分の影響で減収も、利益面は劇的なV字回復: 120日間の営業停止処分により売上高は前年同期比14.5%減の230.5億円となったが、採算性の改善により親会社株主に帰属する四半期純利益は138.0%増の3.7億円と大幅増益を達成した。
  • 受注高・受注残高の急減が将来の懸念材料: 営業停止の影響により受注高は210.1億円(前年同期比18.3%減)、次期繰越高(受注残)は148.8億円(同28.5%減)と大幅に落ち込んでおり、来期以降のトップラインへの影響が不可避な状況。
  • 財務体質の筋肉質化と自己資本比率の向上: 短期借入金を14.0億円削減するなど負債圧縮を進めた結果、自己資本比率は前連結会計年度末の60.2%から65.3%へ大きく改善し、財務の健全性が高まった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 230.53億円(前年同期比14.5%減)
  • 営業利益: 3.10億円(同31.7%増)
  • 経常利益: 5.80億円(同73.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.75億円(同138.0%増)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上高370億円、営業利益12億円)に対し、売上高は62.3%、営業利益は25.8%の進捗に留まります。前年同期の売上進捗率(約66%)と比較してもやや遅れており、例年以上に官公庁案件が集中する第4四半期(1-3月)への偏重が極めて強い着地です。利益面では前年比で大幅増益ですが、通期目標達成には第4四半期だけで約8.9億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、ハードルは高いと言わざるを得ません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 舗装・土木工事部門(主力): 「減速」

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 230.5億円 -14.5% 269.6億円
営業利益 3.1億円 +31.7% 2.4億円
経常利益 5.8億円 +73.4% 3.3億円
当期純利益(親会社帰属) 3.8億円 +138.0% 1.6億円
包括利益 10.1億円 +346.2% 2.3億円
1株当たり当期純利益 60.24円 25.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 334.9億円 354.3億円
純資産 219.7億円 214.3億円
自己資本比率 65.3% 60.2%
自己資本 218.8億円 213.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 370.0億円 -8.5%
営業利益 12.0億円 +1.9%
経常利益 13.0億円 -2.1%
当期純利益 8.5億円 -4.7%
1株当たり当期純利益 136.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 40円
期末 40円 40円 予想
年間合計 80円 80円 予想