株式会社錢高組は、1705年創業の老舗総合建設会社(ゼネコン)です。主に建築事業および土木事業を展開し、独自のシールド工法やPC橋梁技術に強みを持ちます。
- 主要製品・サービス: 建築工事(オフィス、工場、物流倉庫等)、土木工事(トンネル、橋梁、鉄道施設等)、および不動産の売買・賃貸。
- 主要顧客: 京セラ株式会社(売上比率15.8%)、三井不動産株式会社(同11.0%)、株式会社シーアールイー(同10.8%)など、大手企業との強固なリレーションを有します。
- 競合環境: 資材価格の高騰や技能労働者不足が続く中、受注価格の適正化やICT活用による生産性向上で他社との差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
3.1%
≧10%が優良
ROA
1.8%
≧5%が優良
ROE
3.7%
≧10%が優良
ROIC
1.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-0.3%
≧10%が優良
営業利益成長率
11.8%
≧10%が優良
EPS成長率
28.0%
≧10%が優良
3行解説
- 当期純利益は前年比28.0%増の35.0億円と大幅増益を達成し、配当も20円増配の120円とするなど利益還元を強化。
- 建設事業の受注高が前年比34.7%増の1,599億円と好調に推移する一方、営業キャッシュ・フローは売上債権の増加により77億円の赤字が継続。
- 自己資本比率は46.8%と財務基盤は安定しているが、資材・労務費の高騰を請負代金に十分に転嫁できるかが今後の収益性の鍵。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 21.0億円 / 予想: 18.8億円
+3867.9%
売上高
実績: 322.6億円 / 予想: 1251.0億円
+22.4%
2Q
営業利益
実績: 29.8億円 / 予想: 41.7億円
+147.8%
売上高
実績: 633.8億円 / 予想: 1251.0億円
+20.8%
3Q
営業利益
実績: 34.7億円 / 予想: 41.7億円
+113.7%
売上高
実績: 926.9億円 / 予想: 1251.0億円
+12.1%
3行解説
- 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比12.1%増の926.9億円、営業利益は同113.6%増の34.7億円と、建設事業の採算改善により利益が倍増した。
- 利益進捗率の高さ: 通期営業利益予想(41.7億円)に対する進捗率が83.3%に達しており、期末に向けた上振れ期待が強い。
- 受注内容の明暗: 建築事業(民間)が前年同期比71.9%増と躍進する一方、土木事業(官公庁)が同79.5%減と急減しており、受注構造の激変が見られる。
書類一覧
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短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第94期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)