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鹿島建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内建設事業の採算急改善による大幅増益: 国内の大型工事が順調に進捗し、土木・建築ともに利益率が大幅に向上。営業利益は前年同期比126.0%増の1,086億円と、中間期として極めて高い伸びを記録。
  • 通期計画の上方修正と大幅増配: 良好な中間決算を受け、通期営業利益予想を1,590億円から2,020億円へ上方修正。年間配当も前回予想から28円増額の132円(前期比28円増)とし、株主還元を強化。
  • 海外利益の回復鮮明: 米国での不動産売却減により売上高は減少したものの、欧州や東南アジアでの建設利益率改善により、海外関係会社の営業利益は前年同期の41億円から168億円へと4倍超に拡大。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高1兆3,729億円(前年同期比3.9%増)、営業利益1,086億円(同126.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益773億円(同120.0%増)となりました。

  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高:45.8%(前年同期 45.4%)
    • 営業利益:53.8%(前年同期 31.6%)
    • 親会社純利益:49.9%(前年同期 27.9%)
  • 分析: 売上高は概ね例年並みの進捗ですが、各段階利益の進捗率が5割前後と非常に高く、前年同期の3割弱から勢いが劇的に加速しています。特に国内の追加・設計変更による請負金額増と建設コスト上昇への適切な対応が利益を押し上げました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内土木・建築(勢い:強): 土木は大型案件の進捗、建築は竣工を迎える大型工事の利益率向上が寄与。営業利益は土木が383億円(171.5%増)、建築が388億円(104.3%増)と倍増ペース。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 13729.2億円 +3.9% 13216.6億円
営業利益 1086.7億円 +126.0% 480.9億円
経常利益 1053.8億円 +115.2% 489.6億円
当期純利益(親会社帰属) 773.3億円 +120.0% 351.5億円
包括利益 844.5億円 +48.5% 568.7億円
1株当たり当期純利益 165.29円 74.23円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 33580.1億円 34545.9億円
純資産 13160.4億円 12779.9億円
自己資本比率 38.6% 36.4%
自己資本 12968.9億円 12581.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30000.0億円 +3.0%
営業利益 2020.0億円 +33.0%
経常利益 2000.0億円 +24.5%
当期純利益 1550.0億円 +23.2%
1株当たり当期純利益 331.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 56円
期末 59円 76円 予想
年間合計 104円 132円 予想