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鹿島建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内建設(土木・建築)の採算性が劇的に向上し、営業利益が前年同期比81.6%増と爆発的に伸長。
  • 好調な進捗を受け、通期業績予想を上方修正(営業利益は前回発表比12.9%増の2,280億円へ)。
  • 米国不動産売却の停滞を、国内建設の旺盛な需要と利益率改善で完全にカバーする「国内回帰」の強さが鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 第3四半期累計実績: 売上高2兆1,460億円(前年同期比5.9%増)、営業利益1,718億円(同81.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,222億円(同64.0%増)。
  • 通期計画(修正後)に対する進捗率: 売上高70.8%、営業利益75.4%、純利益71.9%。
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(約62%)と比較して、利益面での足元の勢いは極めて強く、修正後の強気な通期計画に対しても超過達成が視野に入る水準。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(国内建設): 土木事業の営業利益が134.4%増(573億円)、建築事業が79.9%増(643億円)と極めて強い。大型工事の原価低減や追加変更契約の締結が奏功し、土木の売上総利益率は14.4%から24.6%へ、建築は9.4%から11.8%へ急改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 21460.5億円 +5.9% 20263.9億円
営業利益 1718.1億円 +81.6% 946.1億円
経常利益 1671.5億円 +65.1% 1012.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1222.1億円 +64.0% 745.1億円
包括利益 1458.9億円 +195.4% 493.9億円
1株当たり当期純利益 261.58円 157.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 35764.9億円 34545.9億円
純資産 13502.6億円 12779.9億円
自己資本比率 37.2% 36.4%
自己資本 13313.3億円 12581.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30300.0億円 +4.1%
営業利益 2280.0億円 +50.1%
経常利益 2260.0億円 +40.7%
当期純利益 1700.0億円 +35.1%
1株当たり当期純利益 364.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 56円
期末 59円 76円 予想
年間合計 104円 132円 予想