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西松建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内建築事業の劇的な収益改善: 建築セグメントの利益が前年同期比140.4%増と急拡大し、連結営業利益18.0%増を牽引。
  • 受注高の急減と戦略的調整: 連結受注高は前年同期比18.0%減。特に国内土木が63.8%減と大幅に落ち込んだが、豊富な手持ち工事を背景とした「意図的な受注調整」と説明。
  • 財務レバレッジの急速な拡大: 短期借入金やコマーシャル・ペーパー等の有利子負債が数ヶ月で約1,000億円増加。資産効率と財務健全性に注視が必要なフェーズへ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の連結累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,765億円(前年同期比 +4.5%)
  • 営業利益: 168億円(同 +18.0%)
  • 経常利益: 166億円(同 +18.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 131億円(同 +19.8%)

通期計画(売上高4,000億円、営業利益260億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 69.1%
  • 営業利益: 64.8%
  • 前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期の実績ベースでの比較)と比べ、利益面の勢いは増しているものの、第3四半期時点での進捗率としてはやや低め(75%を下回る)であり、第4四半期への偏重が見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築事業(国内)【勢い:強】: 売上高1,524億円(6.6%増)、利益93億円(140.4%増)。収益改善プランの浸透と大型工事の設計変更獲得により、利益率が劇的に改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2765.3億円 +4.5% 2647.3億円
営業利益 168.5億円 +18.0% 142.8億円
経常利益 166.1億円 +18.9% 139.7億円
当期純利益(親会社帰属) 131.3億円 +19.8% 109.6億円
包括利益 193.0億円 +132.8% 82.9億円
1株当たり当期純利益 332.47円 277.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 6732.9億円 5920.5億円
純資産 1916.4億円 1811.9億円
自己資本比率 27.1% 29.1%
自己資本 1827.3億円 1721.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4000.0億円 +9.0%
営業利益 260.0億円 +23.2%
経常利益 250.0億円 +23.6%
当期純利益 188.0億円 +7.2%
1株当たり当期純利益 476.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 100円 100円
期末 120円 120円 予想
年間合計 220円 220円 予想