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西松建設

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1820 プライム

西松建設は、1874年創業の準大手総合建設会社(ゼネコン)です。国内外の鉄道、道路、ダム等の大型インフラを担う「土木事業」と、物流施設や住宅、オフィスビル等の「建築事業」を主軸としています。近年は、不動産開発・賃貸を行う「アセットバリューアッド事業」や再生可能エネルギー等の「地域環境ソリューション事業」への多角化を加速させています。 2025年5月には、資本業務提携先である伊藤忠商事による株式の追加取得に伴い、同社の持分法適用関連会社となりました。主要顧客は国土交通省などの官公庁に加え、民間企業では物流大手や不動産開発会社などが挙げられます。

市場ポジション

プライム市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

5.8%

≧10%が優良

ROA

3.6%

≧5%が優良

ROE

9.8%

≧10%が優良

ROIC

4.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-8.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

12.1%

≧10%が優良

EPS成長率

41.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 国内建築事業の採算改善(利益率4.4pt増)が寄与し、売上高は減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比41.6%増の175億円を達成。
  • 伊藤忠商事との提携強化により持分法適用会社となり、資機材調達の効率化や循環型不動産ビジネスの確立に向けた強固な基盤を構築。
  • 中期経営計画の目標であるROE10%超を達成し、DOE5%程度の安定配当と1,380万株の自己株式消却を実施するなど、株主還元姿勢を鮮明化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-35.2%
売上高
-1.5%
2Q
営業利益
+2.0%
売上高
+2.0%
3Q
営業利益
+18.0%
売上高
+4.5%
通期
営業利益
+32.9%
売上高
+8.0%

3行解説

  • 2026年3月期は、国内建築事業の採算改善により営業利益が前年比32.8%増の280億円となる大幅増益を達成。
  • 次期(2027年3月期)は、豊富な受注残を背景に売上高4,400億円(11.1%増)の増収を見込む一方、コスト増により純利益は14.8%減と一転して減益の予想。
  • 株主還元方針を自己資本配当率(DOE)5%程度へ変更し、次期は年間250円(20円増配)の配当を計画するなど、還元姿勢を強化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +32.9%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +18.0% +3.4% +5.5% +1.2%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +2.0% -0.9% -3.1% +3.5% -0.2%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -35.2% -4.8% -6.4% -4.3% -10.8%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +12.1% -0.8% -7.5% -11.0% -12.0%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -4.0% -0.1% -2.9% -1.9% +7.4%