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西松建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 建築事業の採算急改善が牽引: 建築セグメントの利益が前年同期比150.8%増と大幅に伸長し、土木事業の採算低下を補う形で連結営業利益は93億円(2.0%増)を確保。
  • 受注高が前年同期比で半減: 連結受注高が1,087億円(50.4%減)と激減。前年度の大型官公庁・海外工事の反動減が主因だが、先行きの不透明感が強まる内容。
  • 不動産投資によるCF流出と有利子負債増: 販売用不動産の取得(104億円増)等により営業CFは174億円の赤字。CPや社債発行による資金調達で有利子負債が拡大している。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高1,773億円(前年同期比2.0%増)、営業利益93億円(2.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益64億円(7.5%増)となりました。 通期計画(売上高4,000億円、営業利益250億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 44.3%
  • 営業利益: 37.2%
  • 中間純利益: 36.4% 前年同期比では増益を確保したものの、通期利益目標に対する進捗率は4割を下回っており、例年の工事進捗が下期偏重であることを考慮しても、計画達成には下期の相当な追い上げが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築事業(強い勢い): 売上高1,000億円(2.7%増)、利益55億円(150.8%増)。物価上昇の影響を受けた工事の割合が低下し、完成工事総利益率が劇的に改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1773.2億円 +2.0% 1738.7億円
営業利益 93.2億円 +2.0% 91.4億円
経常利益 87.7億円 +5.3% 83.3億円
当期純利益(親会社帰属) 64.6億円 +7.5% 60.1億円
包括利益 89.2億円 +83.2% 48.7億円
1株当たり当期純利益 163.59円 152.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 6153.6億円 5920.5億円
純資産 1852.3億円 1811.9億円
自己資本比率 28.7% 29.1%
自己資本 1766.3億円 1721.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4000.0億円 +9.0%
営業利益 250.0億円 +18.5%
経常利益 240.0億円 +18.7%
当期純利益 176.0億円 +0.3%
1株当たり当期純利益 445.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 100円 100円
期末 120円 120円 予想
年間合計 220円 220円 予想