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佐田建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益での滑り出しも、繰越高は大幅増: 第1四半期は売上高10.0%減、営業利益26.0%減と足元は振るわないが、繰越工事高は前年同期比27.7%増の316.98億円と極めて高水準に積み上がっている。
  • セグメント間の明暗: 土木関連は官庁物件の進捗により増収増益を確保したが、建築関連は大型工事の端境期にあたり売上高が18.2%減と大きく落ち込み、全体の足を引っ張った。
  • 強力な株主還元方針を堅持: 新中期経営計画に基づき、自己株式取得(3年間で24%目標)やDOE(自己資本配当率)6%目標など、資本効率改善と還元強化への意欲が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 75.76億円(前年同期比10.0%減)
  • 営業利益: 1.49億円(同26.0%減)
  • 経常利益: 1.49億円(同28.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.68億円(同44.7%減)
  • 通期計画(売上高387.45億円、営業利益10.85億円)に対する進捗率:
    • 売上高:19.5%(前年同期進捗 26.1%)
    • 営業利益:13.7%(前年同期比で利益水準は低下)
  • 分析: 完成工事高の計上が第4四半期に集中する建設業特有の季節性があるものの、前年同期と比較して売上・利益ともに出遅れ感が否めない。ただし、繰越高が316億円超(通期売上予想の約8割相当)あるため、期末に向けた挽回余力は大きい。

3. セグメント別のモメンタム

  • 土木関連(勢い:あり):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 75.8億円 -10.0% 84.2億円
営業利益 1.5億円 -26.0% 2.0億円
経常利益 1.5億円 -28.9% 2.1億円
当期純利益(親会社帰属) 68,000,000円 -44.7% 1.2億円
包括利益 85,000,000円 -30.2% 1.2億円
1株当たり当期純利益 4.5円 8.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 257.6億円 274.9億円
純資産 143.8億円 155.2億円
自己資本比率 55.8% 56.5%
自己資本 143.8億円 155.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 387.4億円 +20.1%
営業利益 10.8億円 +13.0%
経常利益 10.8億円 +11.7%
当期純利益 8.0億円 +30.8%
1株当たり当期純利益 51.87円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 60円 60円 予想
年間合計 60円 60円 予想