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ナカノフドー建設 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 受注の爆発的増加: 東南アジアの建設受注が前年比77.6%増と急伸し、連結全体の受注高は1,428億円(前年比27.5%増)、繰越高は1,536億円(同28.2%増)と過去最高水準に積み上がった。
  • 利益面の明暗: 国内建設事業は工事採算性の改善により営業利益が25億円(前年比63.3%増)と大幅に伸長した一方、東南アジア建設事業は増収ながら一部工事の採算低下で利益がほぼゼロ(1百万円)まで落ち込んだ。
  • 増配と強気の売上予想: 前期配当を16円から22円へ大幅増配し、次期(2026年3月期)売上高は1,300億円(前期比17.6%増)と野心的な計画を提示。ただし、純利益は一過性要因の剥落等で10.5%減益を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高1,105億円(前年同期比2.9%増)、営業利益32億円(同3.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益29億円(同9.8%増)で着地しました。

  • 進捗状況: 通期計画(修正後含む)に対する着地は概ね計画通りですが、特筆すべきは次期(2026年3月期)に対する**「受注残の豊富さ」**です。次期売上予想1,300億円に対し、期首受注残高が1,536億円(前期比338億円増)存在しており、計画達成に向けた売上モメンタムは前年同期よりも極めて強い状態にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内建設事業(利益に勢い): 売上高810億円(前年比3.1%減)と微減したものの、リノベーション工事の拡大や工事採算の改善により、営業利益は25.8億円(同63.3%増)とV字回復を見せました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1105.4億円 +2.9% 1074.2億円
営業利益 32.8億円 +3.0% 31.9億円
経常利益 37.2億円 -2.9% 38.4億円
当期純利益(親会社帰属) 29.0億円 +9.8% 26.4億円
包括利益 28.5億円 -40.3% 47.7億円
1株当たり当期純利益 84.51円 76.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 806.7億円 806.2億円
純資産 444.6億円 421.6億円
自己資本比率 53.1% 50.4%
自己資本 428.4億円 406.6億円
1株当たり純資産 1,246.51円 1,183.07円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.0% 6.9%
ROA(総資産経常利益率) 4.6% 4.8%
売上高営業利益率 3.0% 3.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -43.8億円 -20.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.0億円 -28,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.9億円 -8.0億円
期末現金及び現金同等物残高 200.5億円 255.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1300.0億円 +17.6%
営業利益 35.0億円 +6.7%
経常利益 38.0億円 +2.0%
当期純利益 26.0億円 -10.5%
1株当たり当期純利益 75.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 16円 22円
配当性向:当期 26.0% / 前期 20.8% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.4%