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イチケン 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 連結決算への移行と堅調な着地: 当連結会計年度より連結決算を開始し、売上高989億99百万円、営業利益68億66百万円と、商業施設建築を核に底堅い業績を達成。
  • 次期大幅減益予想の衝撃: 2026年3月期の通期計画では、売上高は横ばい(990億円)ながら、労務費や資材価格高騰の影響により営業利益は前期比22.1%減の53億50百万円と大幅な減益を予想。
  • M&Aによる事業領域拡大: 2024年7月に土木事業の片岡工業を子会社化し、インフラ老朽化対策などの土木需要を取り込む「建設総合化」へのシフトを鮮明化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 989億99百万円
  • 営業利益: 68億66百万円(売上高営業利益率:6.9%)
  • 経常利益: 68億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 46億97百万円 ※連結初年度のため前年同期比の増減率は記載されていませんが、個別業績(非連結)ベースでは売上高が前期比0.1%増、営業利益が同64.6%増と、大幅な採算改善が見られました。通期計画に対する進捗は100%で着地しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:維持): 完成工事高987億30百万円、セグメント利益87億48百万円。商業施設の新築・内装工事が堅調。M&Aにより土木分野への進出を果たし、ポートフォリオの多角化を推進。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 990.0億円
営業利益 68.7億円
経常利益 68.0億円
当期純利益(親会社帰属) 47.0億円
包括利益 48.5億円
1株当たり当期純利益 647.19円
希薄化後1株当たり純利益 644.88円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 676.0億円
純資産 340.9億円
自己資本比率 50.4%
自己資本 340.6億円
1株当たり純資産 4,692.93円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.8%
ROA(総資産経常利益率) 10.1%
売上高営業利益率 6.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 81.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -13.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 75,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 198.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 990.0億円 +0.0%
営業利益 53.5億円 -22.1%
経常利益 52.0億円 -23.5%
当期純利益 35.0億円 -25.5%
1株当たり当期純利益 482.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 50円
期末 65円 90円
配当性向:当期 21.6% / 前期 — 純資産配当率:当期 3.0% / 前期 —