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南海辰村建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益体質の劇的な改善: 売上高は前年同期比7.7%減の336.85億円と減収ながら、営業利益は29.1%増の17.73億円と大幅な増益を達成。
  • 受注高が約2倍に急増: 建設事業の受注高が前年同期比96.7%増の455.98億円と爆発的に伸びており、次期以降の収益基盤が大幅に拡大。
  • 財務健全性の向上: 自己資本比率が前連結会計年度末の40.3%から54.1%へと急上昇し、借入金の圧縮とキャッシュの蓄積が同時に進行。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 336.85億円(前年同期比7.7%減)
  • 営業利益: 17.73億円(同29.1%増)
  • 経常利益: 17.92億円(同28.9%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12.35億円(同30.4%増)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高 69.5%、営業利益 79.5%、経常利益 80.0%、純利益 81.3%。
  • 勢いの変化: 通期では減益計画(営業利益6.3%減)を掲げているものの、第3四半期時点ですでに利益の約8割を確保しており、計画の保守性が目立つ。前年同期の増益率をさらに上回る利益成長の勢いがある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(強気): 売上高は大型工事の進捗一段落により7.7%減の335.53億円となったが、手持工事の採算改善や追加工事の獲得が奏功し、セグメント利益は27.7%増の17.68億円と大幅増益。特に受注高が民間建築を中心に激増しており、将来のモメンタムは極めて強い。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 336.9億円 -7.7% 364.8億円
営業利益 17.7億円 +29.1% 13.7億円
経常利益 17.9億円 +28.9% 13.9億円
当期純利益(親会社帰属) 12.3億円 +30.4% 9.5億円
包括利益 12.9億円 +36.8% 9.4億円
1株当たり当期純利益 42.87円 32.88円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 340.0億円 428.7億円
純資産 184.1億円 172.9億円
自己資本比率 54.1% 40.3%
自己資本 184.1億円 172.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 485.0億円 -8.4%
営業利益 22.3億円 -6.3%
経常利益 22.4億円 -6.2%
当期純利益 15.2億円 -11.4%
1株当たり当期純利益 52.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 6円 6円 予想
年間合計 6円 6円 予想