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植木組 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益で着地: 主力の建設事業において前期からの繰越大型工事が順調に進捗し、売上高は前年同期比27.8%増、営業利益は67.6%増と非常に強いモメンタムを示した。
  • 受注環境の劇的な改善: 受注高が前年同期比27.3%増の227億円と大幅に伸長。特に民間建築部門が77.1%増と急増しており、手持工事高(受注残)は609億円(前年同期比69.0%増)と極めて高い水準を確保した。
  • 利益進捗の「前倒し」: 通期計画が「減益」を見込んでいるのに対し、中間時点で営業利益14.3億円を稼ぎ出し、通期目標の58.2%を達成。下期のコスト増を織り込んでいるものの、保守的な計画に対する上振れ期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 287億3,600万円(前年同期比 +27.8%)
  • 営業利益: 14億3,800万円(同 +67.6%)
  • 経常利益: 15億300万円(同 +65.9%)
  • 中間純利益: 9億6,000万円(同 +69.1%)

通期計画(売上600億円、営業益24.7億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率:47.9%(前年同期の通期実績に対する進捗は約44.3%であり、前年を上回るペース)
  • 営業利益進捗率:58.2%
  • 経常利益進捗率:59.6% 通期で「減益」を見込む会社予想に対し、中間時点ですでに利益の約6割を確保しており、業績の勢いは計画を大きく上回っている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業【勢い:強】: 売上高261億3,200万円(前年同期比27.8%増)、セグメント利益12億円(同81.9%増)。大型案件の進捗に加え、ICT技術導入による生産性向上が利益率を押し上げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 287.4億円 +27.8% 224.9億円
営業利益 14.4億円 +67.6% 8.6億円
経常利益 15.0億円 +65.9% 9.1億円
当期純利益(親会社帰属) 9.6億円 +69.1% 5.7億円
包括利益 13.4億円 +158.7% 5.2億円
1株当たり当期純利益 146.32円 87.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 522.4億円 509.0億円
純資産 298.2億円 290.6億円
自己資本比率 57.0% 57.0%
自己資本 297.6億円 290.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 600.0億円 +18.3%
営業利益 24.7億円 -13.5%
経常利益 25.2億円 -14.6%
当期純利益 17.0億円 -12.1%
1株当たり当期純利益 261.03円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 90円 90円 予想
年間合計 90円 90円 予想