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矢作建設工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の急落と進捗の遅れ: 売上高は前年同期比6.9%増の971億円と堅調なものの、営業利益は大型不動産売却の反動により63.3%減の33億円と大幅減益。通期計画に対する利益進捗率も約40%にとどまり、足元の業績は低調。
  • 建設セグメントは底堅い: 主力の建築事業は完成工事高が35.7%増、セグメント利益も約6割増益と伸長。不動産事業の減益をカバーするには至らないが、本業の受注・施工は勢いを維持している。
  • 巨大案件受注による将来への期待: 重要後発事象として、総額約400億円にのぼる大型物流倉庫の売買・建築請負契約を締結。2025年3月期末からの収益寄与が見込まれ、中長期的な業績下支え要因が確保された。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 971億900万円(前年同期比 +6.9%)
  • 営業利益: 33億1,800万円(同 △63.3%)
  • 経常利益: 33億7,400万円(同 △63.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 23億1,800万円(同 △62.9%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益82億円)に対する進捗率は40.5%。前年同期の進捗率(約95%)と比較して極めて低い水準です。これは前年同期に計上された大型不動産売却の利益が剥落したためであり、第4四半期での大幅な利益積み増しが求められる厳しい着地となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 971.1億円 +6.9% 908.2億円
営業利益 33.2億円 -63.3% 90.4億円
経常利益 33.7億円 -63.1% 91.5億円
当期純利益(親会社帰属) 23.2億円 -62.9% 62.6億円
包括利益 22.9億円 -66.1% 67.5億円
1株当たり当期純利益 53.9円 145.48円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1386.8億円 1260.0億円
純資産 657.9億円 665.4億円
自己資本比率 47.4% 52.8%
自己資本 657.8億円 665.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1400.0億円 +16.8%
営業利益 82.0億円 -13.8%
経常利益 82.0億円 -14.5%
当期純利益 54.0億円 -16.4%
1株当たり当期純利益 125.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 40円
期末 30円 40円 予想
年間合計 60円 80円 予想