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大東建託 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比5.8%増の9,595億円となったが、資材高騰や工期の影響で主力の建設事業が苦戦し、営業利益は2.4%減の693億円に留まった。
  • 不動産開発事業が急成長: 2025年3月に連結化した株式会社アスコットの寄与により、不動産開発セグメントの売上高が前年比144.8%増と激増し、収益構造の多角化が進展。
  • 1:5の株式分割と財務戦略: 2025年10月1日付で1株を5株にする株式分割を実施。機動的な資金確保のため1,400億円規模の大型シンジケートローンを締結し、成長投資への構えを鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 9,595億円(前年同期比 +5.8%)
  • 営業利益: 693億円(同 △2.4%)
  • 経常利益: 713億円(同 △3.3%)
  • 中間純利益: 498億円(同 △2.4%)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:48.7%(通期予想 1兆9,700億円に対し)
    • 営業利益:55.5%(通期予想 1,250億円に対し)
  • 勢いの変化: 利益面での進捗率は55%を超えており、例年通り下期偏重の計画に対して順調と言える。ただし、前年同期の営業利益進捗率(約59.7%)と比較すると、建設事業の採算低下によりやや勢いが鈍化している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業【減速】: 完成工事高は2,640億円(同1.2%減)。RC物件比率の増加や資材価格高騰の影響で、完成工事総利益率が24.8%(前年同期比0.7ポイント下落)に低下。営業利益は199億円(同24.0%減)と大幅な減益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 9595.5億円 +5.8% 9073.0億円
営業利益 693.9億円 +2.4% 710.6億円
経常利益 713.8億円 +3.3% 738.0億円
当期純利益(親会社帰属) 498.9億円 +2.4% 511.2億円
包括利益 452.9億円 +17.8% 550.7億円
1株当たり当期純利益 150.41円 156.37円
希薄化後1株当たり純利益 150.4円 156.01円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 13212.0億円 12219.9億円
純資産 4848.4億円 4673.6億円
自己資本比率 37.0% 38.4%
自己資本 4884.6億円 4687.7億円
1株当たり純資産 1,469.17円 1,414.63円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 19700.0億円 +6.9%
営業利益 1250.0億円 +5.2%
経常利益 1270.0億円 +1.9%
当期純利益 900.0億円 +4.1%
1株当たり当期純利益 274円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 287円 342円
期末 427円 68.6円 予想
年間合計 714円

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