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大東建託

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1878 プライム

大東建託株式会社は、賃貸住宅の管理戸数で国内トップシェアを誇る不動産・建設大手です。主な事業は、土地所有者に対する賃貸建物の企画・建築を行う「建設事業」、建物の賃貸借管理や仲介を行う「不動産賃貸事業」、そして収益不動産の開発・販売を行う「不動産開発事業」の3本柱で構成されています。 主要顧客は土地所有者(オーナー)および賃貸入居者です。競合環境としては、大手ハウスメーカーや地場不動産業者との激しい受注競争に加え、国内の人口減少や資材高騰、建設技能労働者の不足といった構造的な課題に直面しています。

市場ポジション

プライム市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

6.5%

≧10%が優良

ROA

10.3%

≧5%が優良

ROE

21.5%

≧10%が優良

ROIC

14.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

13.4%

≧10%が優良

EPS成長率

28.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高1兆8,423億円(前期比6.4%増)、純利益938億円(同25.7%増)と過去最高水準を更新し、ROE 21.46%という極めて高い収益性を実現。
  • ハウスコム社の完全子会社化やアスコット社の買収など積極的なM&Aにより、賃貸仲介と不動産開発の両輪を強化し、2030年を見据えた事業構造改革を加速。
  • 開発事業拡大に伴い棚卸資産(販売用不動産等)が約3.3倍に急増しており、営業CFを圧迫している点は、今後の在庫回転率と金利上昇リスクの観点から注視が必要。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+0.7%
売上高
+7.4%
2Q
営業利益
-2.4%
売上高
+5.8%
3Q
営業利益
+3.7%
売上高
+6.0%
通期
営業利益
+13.8%
売上高
+7.7%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高1兆9,847億円(前期比7.7%増)、営業利益1,352億円(同13.8%増)と増収増益で着地。
  • 不動産開発事業が、アスコット社の連結化や販売用不動産の好調により売上高186.5%増と爆発的に成長し、業績を牽引。
  • 成長投資に向けた動きが活発で、1,400億円のシンジケートローン契約締結に加え、THEグローバル社の完全子会社化(TOB)を公表。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +13.8% +1.5%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +3.7% +3.6% +8.2% +9.1% +23.6%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -2.4% -5.5% -3.8% -2.8% -4.2%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 +0.7% -0.6% +0.8% -2.4% -86.4%
2025-05-02 2025年3月期 通期 +13.4% -2.3% +1.4% +0.6% -7.8%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +26.5% -1.9% -6.0% -3.9% -5.0%