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東亜道路工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地ながら次期は大幅反発予想: 2025年3月期は売上高7.2%増も、資材高や競争激化で営業利益は8.4%減の50億円に。一方、2026年3月期は営業利益29.6%増の65億円とV字回復を見込む。
  • 受注高の減少と手持ち工事の消化: 建設事業の受注高が前年比7.5%減の704億円となる一方、完成工事高は10.2%増と好調に推移し、期末の次期繰越高は19.8%減の280億円へ縮小。
  • キャッシュフローの急増減: 営業活動によるCFが前期の109億円の黒字から17億円の赤字へ転落。仕入債務の減少(72億円)などの運転資金変動が主な要因。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,265億75百万円(前期比+7.2%)
  • 営業利益: 50億15百万円(前期比△8.4%)
  • 経常利益: 52億6百万円(前期比△8.8%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 41億27百万円(前期比+8.8%)

進捗率と勢いの変化: 本資料は通期決算のため、2025年3月期計画に対する進捗は100%ですが、当初予想(売上1,220億円、営業益51億円)に対し、売上は上振れたものの本業の利益は若干下振れて着地しました。純利益が増益となったのは、投資有価証券売却益6.7億円の計上によるものです。前年同期比では「増収減益」となり、売上を作る勢いはあるものの、コスト増を吸収しきれなかった形です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:維持):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1265.8億円 +7.2% 1180.6億円
営業利益 50.1億円 -8.4% 54.7億円
経常利益 52.1億円 -8.8% 57.1億円
当期純利益(親会社帰属) 41.3億円 +8.8% 37.9億円
包括利益 35.1億円 -29.6% 50.0億円
1株当たり当期純利益 89.22円 79.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 907.2億円 929.0億円
純資産 569.3億円 562.1億円
自己資本比率 61.1% 59.0%
自己資本 554.1億円 547.9億円
1株当たり純資産 1,197.37円 1,165.65円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.5% 7.1%
ROA(総資産経常利益率) 5.7% 6.3%
売上高営業利益率 4.0% 4.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -17.5億円 109.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -12.2億円 -40.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 10.6億円 -26.9億円
期末現金及び現金同等物残高 123.1億円 142.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1270.0億円 +0.3%
営業利益 65.0億円 +29.6%
経常利益 66.0億円 +26.8%
当期純利益 41.0億円 -0.7%
1株当たり当期純利益 88.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 210円 90円
配当性向:当期 100.9% / 前期 52.5% 純資産配当率:当期 7.6% / 前期 3.7%