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東亜道路工業

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1882 プライム

東亜道路工業株式会社は、1930年設立の独立系道路舗装最大手の一角です。アスファルト乳剤の製造販売(国内トップクラス)と、道路舗装・土木工事を主軸としています。

  • 事業内容: 舗装工事を中心とする「建設事業」と、アスファルト合材・乳剤の製造販売および環境事業(汚染土壌浄化等)を行う「製造販売・環境事業等」の2セグメントを展開。
  • 主要製品: アスファルト乳剤、改質アスファルト、アスファルト合材、景観舗装材。
  • 主要顧客: 国土交通省(完成工事高の10.9%、約84億円)などの官公庁が中心。
  • 競合環境: 道路舗装業界は公共投資に依存しており、大手他社(日本道路、前田道路等)との受注競争に加え、原材料であるストレートアスファルトの価格変動リスクに常にさらされています。

市場ポジション

プライム市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

4.0%

≧10%が優良

ROA

5.5%

≧5%が優良

ROE

7.3%

≧10%が優良

ROIC

5.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-8.4%

≧10%が優良

EPS成長率

11.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 建設事業の好調により売上高は1,265億円(前年同期比7.2%増)と伸長したが、原材料高等の影響で営業利益は50億円(同比8.4%減)の減益。
  2. 自己株式取得(約11.7億円)や消却、DOE8%・配当性向100%を掲げる極めて積極的な株主還元姿勢が鮮明。
  3. 営業活動によるキャッシュ・フローが17.5億円のマイナスに転じたが、これは仕入債務の減少等による一時的要因であり、資金繰りの安全性は維持されている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+52.3%
売上高
-0.1%
2Q
営業利益
+129.4%
売上高
-4.5%
3Q
営業利益
-4.2%
売上高
-4.9%
通期
営業利益
+15.4%
売上高
-4.1%

3行解説

  • 売上高は前期比4.1%減の1,213.27億円となったが、収益性の改善により営業利益は15.4%増の57.88億円と、2期ぶりの増益を達成した。
  • 建設事業の受注高が前期比17.9%増と大幅に伸長し、次期繰越高は368.64億円(31.4%増)と高水準に積み上がっている。
  • 来期(2027年3月期)は増収増益を見込み、特に親会社株主に帰属する当期純利益は22.6%増の42億円と、大幅な回復を計画している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期 +15.4%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -4.2% -0.5% -3.0% +1.5% -4.7%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +129.4% -3.0% -2.1% +0.6% +3.0%
2025-08-01 2026年3月期 第1四半期 +52.3% -1.5% -3.3% -4.0% -11.1%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -8.4% -5.0% -7.8% -6.3% -6.0%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 +30.9% +16.5% +16.8% +18.4% +16.0%