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東亜建設工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上・利益ともに前年同期比で2桁成長を達成し、営業利益(111億円・前年比18.1%増)は期初予想を上回るペースで推移。
  • 採算性の高い国内大型港湾工事の進捗と建築事業の利益率改善により、通期予想の上方修正および年間配当の1円増額(計77円)を発表。
  • 海外事業は売上高が前年比56.6%増と急拡大する一方、過去案件の遅延に伴う工事損失引当金の計上が利益面の重石となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地: 2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高1,648億29百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益111億39百万円(同18.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益76億65百万円(同15.0%増)と増収増益。
  • 進捗率: 修正後の通期計画に対し、売上高は48.2%、営業利益は51.8%、純利益は51.1%に達している。
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益増減率(48.2%増)と比較すると成長率は鈍化して見えるが、これは前年が高水準だった反動。実数ベースでは、利益進捗が50%を超えており、建設業界の季節性を考慮すると極めて順調な推移と言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内土木(勢い:強): 売上高692億円(前年比6.1%増)、セグメント利益75億円(同26.8%増)。大型港湾工事の利益率改善が収益を牽引。受注高も民間・官公庁ともに好調で20.0%増と勢いがある。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1648.3億円 +10.0% 1498.2億円
営業利益 111.4億円 +18.1% 94.3億円
経常利益 110.3億円 +20.2% 91.7億円
当期純利益(親会社帰属) 76.7億円 +15.0% 66.7億円
包括利益 91.1億円 +48.9% 61.1億円
1株当たり当期純利益 97.56円 84.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 3031.3億円 2989.4億円
純資産 1076.3億円 1078.7億円
自己資本比率 35.1% 35.6%
自己資本 1062.7億円 1065.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3420.0億円 +3.5%
営業利益 215.0億円 +4.3%
経常利益 210.0億円 +4.6%
当期純利益 150.0億円 +0.6%
1株当たり当期純利益 192.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 38円
期末 76円 39円 予想
年間合計 76円 77円 予想