短信要約
1. 要点(3行)
- 事業収益は引き続き0円で推移し、研究開発費の増加により営業損失は14.2億円(前年同期比2.4億円の赤字幅拡大)へと着地。
- ライセンス供与先の小野薬品工業が「CTX-177」の開発中止を決定。全世界の権利が当社に返還されるという戦略上の大きな転換点を迎えた。
- 主力パイプライン「rogocekib」の臨床試験は32症例の登録が完了し進捗。一方で、現預金は期首から約15億円減少し28.2億円となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高(事業収益): 0円(通期計画比 0%)
- 営業利益: △1,420百万円(赤字。通期予想△2,434百万円に対し進捗率 58.3%)
- 経常利益: △1,397百万円(赤字。通期予想△2,378百万円に対し進捗率 58.8%)
- 四半期純利益: △1,399百万円(赤字。通期予想△2,380百万円に対し進捗率 58.8%)
勢いの変化: 前年同期(第3四半期累計)の営業損失11.8億円に対し、今期は14.2億円と赤字幅が拡大しています。これは研究開発費が11.25億円(前年同期比14.4%増)、販売費及び一般管理費が2.95億円(同50.2%増)と、開発加速および上場に伴う管理体制強化により費用が先行しているためです。
3. セグメント別のモメンタム
当社は医薬品事業のみの単一セグメントです。
- 勢い(進捗): 主力薬「rogocekib」は米国での第1/2相臨床試験において、2025年2月末時点の29症例から当四半期で3症例が追加され、計32症例の登録が完了。週2回投与スケジュールの検討が終盤を迎えるなど、開発のモメンタムは維持されています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-09 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-09 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | — | — | — |
| 営業利益 | -14.2億円 | — | -11.8億円 |
| 経常利益 | -14.0億円 | — | -11.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -14.0億円 | — | -11.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -20.43円 | — | -20.86円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2024-08末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 29.9億円 | 46.3億円 |
| 純資産 | 28.2億円 | 41.6億円 |
| 自己資本比率 | 94.5% | 89.8% |
| 自己資本 | 28.2億円 | 41.6億円 |
通期予想
2024-09 〜 2025-08
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業利益 | -24.3億円 | — |
| 経常利益 | -23.8億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -35.17円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |