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日本基礎技術 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 米国大型案件が牽引し大幅増益: 米国でのLNGプラント地盤改良工事が順調に進捗し、売上高は前期比28.4%増の302.79億円、営業利益は同86.9%増の18.91億円と過去最高水準の利益を達成。
  • 大幅増配のサプライズ: 業績好調を受け、期末配当を前回予想の22円から24円へ増配。前期実績(16円)比で1.5倍となる大幅な還元を実施。
  • 次期は反動減の慎重予想: 米国大型案件のピークアウトを見込み、2026年3月期(8年3月期)は売上高3.1%減、営業利益22.8%減の減収減益計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地数値: 売上高 302.79億円(前期比+28.4%)、営業利益 18.91億円(同+86.9%)、経常利益 19.24億円(同+37.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益 14.39億円(同+54.3%)。
  • 通期計画に対する進捗: 本決算のため進捗率は100%ですが、期初予想および期中修正を上回る着地となりました。特に営業利益は、設計変更に伴う価格転嫁や原価精査による採算改善が寄与し、前期のマイナス成長から一転、非常に強い勢いで着地しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外(米国):【強い勢い】 米国現地法人によるLNG精製プラント基地地盤改良工事が売上・利益の両面で最大の牽引役となりました。主要顧客であるBechtel Energy社向けの売上高は86.68億円(連結売上の約28%)に達しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 302.8億円 +28.4% 235.8億円
営業利益 18.9億円 +86.9% 10.1億円
経常利益 19.2億円 +37.3% 14.0億円
当期純利益(親会社帰属) 14.4億円 +54.3% 9.3億円
包括利益 18.2億円 +16.5% 15.6億円
1株当たり当期純利益 74.13円 46.57円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 317.8億円 328.4億円
純資産 229.5億円 219.4億円
自己資本比率 72.2% 66.8%
自己資本 229.5億円 219.4億円
1株当たり純資産 1,191.05円 1,094.88円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.4% 4.4%
ROA(総資産経常利益率) 6.0% 4.4%
売上高営業利益率 6.3% 4.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5.0億円 16.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -19.1億円 -14.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.6億円 -3.8億円
期末現金及び現金同等物残高 40.4億円 56.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 293.3億円 -3.1%
営業利益 14.6億円 -22.8%
経常利益 16.3億円 -15.3%
当期純利益 9.8億円 -31.9%
1株当たり当期純利益 52.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 16円 24円
配当性向:当期 32.4% / 前期 34.4% 純資産配当率:当期 2.0% / 前期 1.5%