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日本基礎技術 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 米国大型案件の端境期により減収減益: 前期のLNGプラント地盤改良工事の反動で、売上高は前年同期比9.8%減、営業利益は19.1%減と足元は足踏み状態。
  • 利益進捗率は極めて高く、計画は保守的: 第3四半期時点で経常利益・純利益が通期計画を既に超過。為替差益2.37億円や受取配当金の増加が利益を押し上げている。
  • 増配による株主還元姿勢の強化: 業績予想は据え置いたものの、期末配当予想を27円(前期比3円増)へ上方修正し、資本効率と還元を重視する姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 207.83億円(前年同期比 9.8%減)
  • 営業利益: 13.35億円(同 19.1%減)
  • 経常利益: 18.23億円(同 8.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 14.09億円(同 19.3%減)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高:70.8%(前年同期 76.8%)
  • 営業利益:91.4%(前年同期 87.3%)
  • 経常利益:111.8%(前年同期 103.1%)
  • 純利益:143.8%(前年同期 121.2%) ※利益項目において既に通期目標を突破しており、会社計画は極めて保守的。前年同期と比較しても利益の積み上げペースは速い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(建設工事): 【堅調】 北海道内の高速道路大型補修工事が順調に進捗し、国内売上高は146.25億円(前年同期比5.08億円増)、四半期純利益は12.64億円(同2.93億円増)と寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 207.8億円 -9.8% 230.4億円
営業利益 13.3億円 -19.1% 16.5億円
経常利益 18.2億円 -8.4% 19.9億円
当期純利益(親会社帰属) 14.1億円 -19.3% 17.4億円
包括利益 21.9億円 +31.5% 16.7億円
1株当たり当期純利益 75.87円 89.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 375.7億円 317.8億円
純資産 240.3億円 229.5億円
自己資本比率 64.0% 72.2%
自己資本 240.3億円 229.5億円
1株当たり純資産 1,313.95円 1,191.05円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 293.3億円 -3.1%
営業利益 14.6億円 -22.8%
経常利益 16.3億円 -15.3%
当期純利益 9.8億円 -31.9%
1株当たり当期純利益 52.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 24円 27円 予想
年間合計 24円 27円 予想