短信要約
1. 要点(3行)
- 受注高が劇的に増加: 第1四半期の受注高は263億34百万円(前年同期比118.2%増)と倍増しており、今後の売上成長に向けた強力な先行指標となっている。
- 利益面は足踏み: 売上高は120億71百万円(前年同期比7.7%減)、営業利益は3億86百万円(同19.9%減)と、現時点では工事進捗の端境期により減収減益での着地。
- 豊富な受注残: 次期繰越高(受注残)は628億50百万円(前年同期比51.3%増)に達しており、中長期的な業績下支え要因が強固。
2. 直近の業績と進捗率
第1四半期の連結実績は、売上高120億71百万円、営業利益3億86百万円、経常利益4億82百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益3億13百万円となった。 通期計画に対する進捗率は以下の通り:
- 売上高:19.8%(前年同期の進捗率:約23.5%)
- 営業利益:9.7%(前年同期の進捗率:約11.1%)
- 経常利益:11.5%(前年同期の進捗率:約12.0%)
- 純利益:10.8%(前年同期の進捗率:約12.2%)
進捗率は前年同期を下回っており、ややスローペースな滑り出しだが、建設業特有の期末偏重の傾向が強く、現時点での下振れ懸念は限定的。
3. セグメント別のモメンタム
報告セグメントは「設備工事業」の単一だが、工事種別の受注モメンタムに顕著な差が見られる。
- 勢い(受注): 「内線・空調管工事」が160億26百万円(前年同期比132.8%増)、「その他工事」が55億72百万円(同426.3%増)と爆発的な伸び。特に一般得意先からの受注が205億23百万円に達し、民間需要が極めて旺盛。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 120.7億円 | -7.7% | 130.8億円 |
| 営業利益 | 3.9億円 | -19.9% | 4.8億円 |
| 経常利益 | 4.8億円 | -12.8% | 5.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.1億円 | -19.5% | 3.9億円 |
| 包括利益 | 3.1億円 | -12.2% | 3.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 11.21円 | — | 13.94円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 562.1億円 | 607.1億円 |
| 純資産 | 435.3億円 | 438.9億円 |
| 自己資本比率 | 77.4% | 72.3% |
| 自己資本 | 435.3億円 | 438.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 610.0億円 | +9.7% |
| 営業利益 | 40.0億円 | -8.1% |
| 経常利益 | 42.0億円 | -8.9% |
| 当期純利益 | 29.0億円 | -9.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 103.61円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 20円 | 22円 予想 |
| 期末 | 24円 | 22円 予想 |
| 年間合計 | 44円 | 44円 予想 |