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東京エネシス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は大型工事の一巡により大幅な減収減益となったが、受注高は914億円(前期比42.5%増)と過去最高水準を記録。
  • 次期繰越高が1,214億円(前期比24.3%増)まで積み上がり、2026年3月期の業績回復に向けた確度の高い成長基盤を構築。
  • 大幅な減益局面でも増配を実施(52円)し、来期予想も57円へと「累進的配当」の姿勢を鮮明にしたことがポジティブ。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 677.22億円(前期比23.5%減)
  • 営業利益: 26.65億円(前期比32.7%減)
  • 経常利益: 33.42億円(前期比35.9%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 29.00億円(前期比2.0%減)
  • 進捗状況と勢いの変化: 2025年3月期は、原子力発電所の安全対策工事や火力・バイオマス発電所の建設工事が一巡したことで、期初から踊り場となることが想定されていました。利益面では投資有価証券売却益15.21億円を計上したことで、最終利益の減少を2.0%減に留めています。2024年3月期(売上高884億円)の勢いからは一旦減速した形ですが、受注の勢いはむしろ加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 設備工事業(勢い:回復基調): 売上高は616.72億円(25.7%減)と苦戦しましたが、受注高は854.64億円(46.0%増)と極めて強力なモメンタムを示しています。特にエネルギー部門や原子力部門の受注が増加しており、次期以降の収益貢献が期待されます。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 677.2億円 -23.5% 884.7億円
営業利益 26.6億円 -32.7% 39.6億円
経常利益 33.4億円 -35.9% 52.1億円
当期純利益(親会社帰属) 29.0億円 -2.0% 29.6億円
包括利益 17.7億円 -63.0% 47.9億円
1株当たり当期純利益 86.65円 86.7円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1080.8億円 1074.7億円
純資産 684.3億円 685.5億円
自己資本比率 63.3% 63.8%
自己資本 684.3億円 685.5億円
1株当たり純資産 2,054.31円 2,047.26円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.2% 4.4%
ROA(総資産経常利益率) 3.1% 4.8%
売上高営業利益率 3.9% 4.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -152.3億円 85.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -90,000,000円 -51.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 106.5億円 -44.5億円
期末現金及び現金同等物残高 76.5億円 121.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 820.0億円 +21.1%
営業利益 39.0億円 +46.3%
経常利益 41.0億円 +22.7%
当期純利益 34.0億円 +17.2%
1株当たり当期純利益 102.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 26円
期末 25円 26円
配当性向:当期 60.0% / 前期 51.9% 純資産配当率:当期 2.5% / 前期 2.3%