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エクシオグループ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地と強気な還元姿勢: 2025年3月期は、都市インフラやシステムソリューションの伸長により営業利益が前期比24.5%増と大幅に拡大。DOE 4.0%を指標とした増配に加え、30億円規模の自己株式取得を発表。
  • 利益率の改善が鮮明: 通信キャリア事業で売上高が微減(-0.4%)ながらも、生産性向上と構造改革によりセグメント利益が25.5%増と大幅に改善し、収益体質が強化された。
  • 成長分野へのシフトが加速: データセンターや再生エネルギーを含む「都市インフラ」が売上高22.8%増、「システムソリューション」が同9.4%増と、NTT依存からの脱却と多角化が実を結んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 6,708億円 (前期比 +9.2%)
  • 営業利益: 424億円 (前期比 +24.5%)
  • 経常利益: 435億円 (前期比 +17.8%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 268億円 (前期比 +33.9%)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対しては100%の着地ですが、前期(2024年3月期)の売上高がマイナス成長(△2.2%)、営業利益が微増(+4.8%)であったことと比較すると、今期は増収増益幅が大きく加速しており、モメンタムは非常に強いと言えます。特に純利益は、投資有価証券売却益などの特別利益もあり、過去最高の水準となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 通信キャリア(勢い:利益面で強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 6708.2億円 +9.2% 6140.9億円
営業利益 424.6億円 +24.5% 341.2億円
経常利益 435.1億円 +17.8% 369.2億円
当期純利益(親会社帰属) 268.6億円 +33.9% 200.6億円
包括利益 260.9億円 -5.3% 275.5億円
1株当たり当期純利益 128.97円 94.76円
希薄化後1株当たり純利益 128.92円 94.73円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 6425.1億円 5916.4億円
純資産 3267.8億円 3192.2億円
自己資本比率 50.0% 52.9%
自己資本 3210.4億円 3132.2億円
1株当たり純資産 1,551.71円 1,490.44円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.5% 6.5%
ROA(総資産経常利益率) 7.1% 6.3%
売上高営業利益率 6.3% 5.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 68.4億円 419.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -184.3億円 -135.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 28.9億円 -305.6億円
期末現金及び現金同等物残高 394.1億円 474.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7100.0億円 +5.8%
営業利益 470.0億円 +10.7%
経常利益 480.0億円 +10.3%
当期純利益 300.0億円 +11.7%
1株当たり当期純利益 146.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 31円
期末 60円 32円
配当性向:当期 48.8% / 前期 63.3% 純資産配当率:当期 4.1% / 前期 4.1%