短信要約
1. 要点(3行)
- M&A戦略の加速により売上高は前年同期比34.7%増と急拡大したが、買収関連費用やのれん償却費の計上により、各段階利益は赤字に転落した。
- 10月にヒットブランド「Fujiko」を展開する株式会社かならぼを子会社化(7.5億円)し、コスメ領域への「選択と集中」を鮮明にした。
- のれん残高が24.6億円まで膨らみ自己資本比率が17.6%へ急低下するなど、財務レバレッジを効かせた攻めの経営フェーズに移行している。
2. 直近の業績と進捗率
- 実績: 第3四半期累計の売上高は28.2億円(前年同期比34.7%増)、営業損失2.3億円(前年同期は3,114万円の黒字)、親会社株主に帰属する四半期純損失1.9億円(前年同期は1,709万円の黒字)で着地した。
- 進捗率: 通期計画(売上高44.7億円)に対する売上進捗率は**63.1%**にとどまる。前年同期の売上進捗(前年実績ベースで約70.3%)と比較してスローペースだが、10月に連結化した「かならぼ」の収益が第4四半期にフル寄与する前提の計画となっている。
- 勢いの変化: M&Aによる外形的な成長は著しいが、既存事業のオーガニックな成長以上に、買収に伴う一過性費用と構造改革費用(持株会社体制への移行等)が利益を強く押し下げている。
3. セグメント別のモメンタム
- ブランドプロデュース事業(単一セグメント):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 28.2億円 | +34.7% | 21.0億円 |
| 営業利益 | -2.4億円 | — | 31,000,000円 |
| 経常利益 | -2.7億円 | — | 15,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.9億円 | — | 17,000,000円 |
| 包括利益 | -2.1億円 | — | 17,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -63.54円 | — | 5.89円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 5.65円 |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 57.6億円 | 35.5億円 |
| 純資産 | 10.2億円 | 11.6億円 |
| 自己資本比率 | 17.6% | 32.7% |
| 自己資本 | 10.1億円 | 11.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 44.7億円 | +49.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |