三機工業株式会社は、空調、給排水、電気等の建築設備全般を手掛ける建築設備事業を主軸とし、搬送システム等の機械システム事業、上下水道・廃棄物処理等の環境システム事業、不動産事業を展開する総合設備エンジニアリング企業です。
- 主要製品・サービス: ビル・工場向けの産業空調、クリーンルーム、自動仕分けシステム「メリス・ビアンカ®」、省エネ型散気装置等の開発・施工。
- 主要顧客: 竹中工務店、大林組、鹿島建設等の大手ゼネコンや、トヨタ自動車、キオクシア等の民間企業、自治体(官公庁)。
- 競合環境: 建設業界内での受注競争に加え、資機材価格高騰や2024年問題に伴う技能者不足が共通課題となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
8.6%
≧10%が優良
ROA
10.9%
≧5%が優良
ROE
16.3%
≧10%が優良
ROIC
14.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
14.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
89.0%
≧10%が優良
EPS成長率
97.1%
≧10%が優良
3行解説
- 記録的な増収増益: 産業空調分野(半導体・EV電池等)の活況により、売上高2,531億円(前期比14.1%増)、当期純利益172億円(同92.2%増)と大幅な業績向上を達成。
- 資本効率と株主還元の劇的強化: ROEは16.3%(前期9.2%)へ急上昇し、年間配当は前期の85円から165円へと倍増。中期経営計画の目標を1年前倒しで達成。
- 潜在的リスクへの注視: 仙台市の汚泥焼却施設火災に伴う損害賠償請求訴訟(2025年1月受理)が発生しており、将来のキャッシュフローに対する不確実性を内包。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 14:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 22.1億円 / 予想: 245.0億円
+43.6%
売上高
実績: 497.5億円 / 予想: 2500.0億円
+2.5%
2Q
営業利益
実績: 65.4億円 / 予想: 275.0億円
+10.4%
売上高
実績: 1019.7億円 / 予想: 2500.0億円
+3.8%
3Q
営業利益
実績: 149.8億円 / 予想: 275.0億円
+5.7%
売上高
実績: 1706.0億円 / 予想: 2500.0億円
+3.3%
3行解説
・受注高が前年同期比16.3%増の2,428億円と大幅伸長し、期末繰越受注高も2,830億円(同22.4%増)と極めて高水準。 ・売上高は大型案件の反動で微減(-3.3%)も、利益面では建築設備事業の採算改善により親会社株主純利益が28.4%増と大幅増益。 ・自己株式取得(約50億円)と消却を実施するなど、資本効率向上に向けた株主還元姿勢を鮮明にしている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)