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テクノ菱和 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益決算: 売上高は前年同期比12.2%増の570.7億円、営業利益は同78.6%増の52.4億円と、産業設備分野の好調により利益が急拡大した。
  • 受注の勢いが加速: 半導体関連の大型案件を中心に受注高が前年同期比21.3%増の817.4億円と躍進。手持工事高も821.8億円(同26.8%増)と積み上がり、将来の収益基盤が極めて強固。
  • 株主還元と資本効率の意識: 年間配当を前期の48円から100円へ大幅増配する計画を維持。また、自己株式166万株(約17.9億円相当)の消却を実施するなど、資本効率改善への強い姿勢が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 570.7億円(前年同期比 +12.2%)
  • 営業利益: 52.4億円(同 +78.6%)
  • 経常利益: 55.9億円(同 +63.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 38.9億円(同 +70.5%)

通期計画(売上高848億円、営業利益93.2億円)に対する進捗率:

  • 売上高:67.3%
  • 営業利益:56.2% 建設業界特有の「第4四半期偏重」の収益構造があるものの、前年同期の営業利益(29.3億円)を大幅に上回るペースで推移しており、勢いは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(設備工事業)ですが、内訳には明確な勢いの差があります。

  • 産業設備工事(勢い:強): 売上高372.8億円(前年比12.5%増)、受注高557.5億円(同28.4%増)と牽引役。特に半導体関連の大型物件の受注が寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 570.7億円 +12.2% 508.7億円
営業利益 52.4億円 +78.6% 29.4億円
経常利益 55.9億円 +63.6% 34.2億円
当期純利益(親会社帰属) 39.0億円 +70.5% 22.8億円
包括利益 32.0億円 -1.7% 32.6億円
1株当たり当期純利益 185.14円 105.45円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 728.8億円 762.3億円
純資産 506.6億円 491.9億円
自己資本比率 69.5% 64.5%
自己資本 506.6億円 491.8億円
1株当たり純資産 2,407.9円 2,337.72円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 848.0億円 +15.1%
営業利益 93.2億円 +60.9%
経常利益 96.6億円 +51.5%
当期純利益 69.7億円 +54.7%
1株当たり当期純利益 331.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 16円 50円
期末 32円 50円 予想
年間合計 48円 100円 予想